2020年02月25日

ネプチューン名倉潤さんのうつ病から考える脳の治療法 2


お笑いを職業にしている方でもうつ病になるのは、驚きかも知れませんね。

しかしそばで見ている家族の方がこの場合は妻の渡辺満里奈さんでしたが、適切な治療法を探してくれたので、名倉さんは短期間の休業ののちッ職場復帰されましたね。

復帰されたとのテレビ出演(実際は1か月前の収録でしょうが)を見ました。

やはり表情には生気がなかったですね。それが何か月か数えていませんが、2月だったかの番組ではかなり復活されてきたことが分かりました。

何故かというと表情に大きな変化があったからです。

ただ表情全体が変わってきても顔のはしはまでは、短期間では変わらないのが分かります。

積極的に質問されているのを見て、かなり積極性がでて回復してきたことがうかがえました。

しかし100パーセントの復活ではないのが、顔の輪郭のあたりに現れていました。

60年前のカナダの生理学者、ペンフィールドとラスムッセンの脳の運動野の研究は、ホムンクルス人形でご存知の方も多いと思います。

手が異常に大きい裸の人形です。

これは運動命令を起こす大脳皮質の頭頂にある、中央前回が第1次運動野と呼ばれるところです。

ここが運動命令を出すところですが、体の部分を担当する部分の面積が同じではありません。

手のひらと顔の部分でほぼ90パーセントを占めています。

なぜなら手のひらは細かい作業を行わなければならないし、コミュニケーションを図るために表情筋を様々に使って、感情や意思を伝えないとならないからです。

運動をコントロールするのはここだけではありませんが、手足を動かす命令はこの運動野になります。

うつ病やそのほかの脳疾患で脳が障害を受けると、血流はかなり乱れるのではないでしょうか。

これはストレスを受けても同じです。

登校拒否の学生の脳をMRI検査にかけると、脳の萎縮が見られたそうです。

これはもう終了しましたが、テレビ朝日久米宏の「ニュースステーション」で紹介されたことがあります。

ストレスを受けると血流が変化して脳の成長も阻害されるという証明でしょう。

うつなどの患うと表情が消えるのは、血流自体が乱れるので脳の働きも悪くなるのではと思います。

また脳溢血で麻痺が残る場合、運動野から「動け!」と言う命令が出されても、実際手足が動かない状態が長期間続くと徐々に命令信号自体も弱くなっていくそうです。

今まではリハビリ運動によって刺激を送り、何とかして回復させようということで行われてきたのです。

鹿児島大学川平仁教授の開発された川平式促通法があります。

NHKで取り上げられたのでご存知と思いますが、かなり効果の高いリハビリ法と紹介されていました。

しかしこの方法をもってしても、まったく動かない手足を動かすことは出来ないそうです。

運動野から末端の手足に繋がる神経が切断されたなら、それを復活させることは不可能でしょう。

元のように回復した例を見ると、脳幹よりした脊髄の損傷で動かなくなったのではなく、大脳辺縁系と大脳皮質の障害の場合なら復活するようです。

これは脳の可塑性と呼ばれる、ある部分が損傷されると脳のほかの部分がその役割を代わって担うという事がされます。

例えば少しは見えた方が視力を全く失った方は、その分他のところ例えば聴覚野が大きくなっていた例もあります。

ただ今のところそのような代償行為を担うように、効果的な刺激を当てる方法はありません。

脳卒中患者で様々な障害を抱える患者に対し、経頭蓋磁気療法が行われています。

これは左の脳が損傷されて障害が起きている場合、右脳に強力な磁力を与え右脳の働きを抑えるとのことです。

これによって左右の働きのバランスをとります。

悪い方を補うのではなく、健常な方のレベルを下げてバランスをとることをする方法です。

ピンポイントで脳神経を刺激する方法は現在ありません。

脳神経は再生されないというのが最近までは学会でも常識だったそうです。

現在は脳神経も再生するという考えになっています。

ただし心臓の筋肉も再生されないというのも同じでしたが、こちらも再生はしているのだがその再生細胞は少なく、心臓を次々に修復できるほどではないのです。

脳神経の再生は大脳辺縁系にある海馬で行われているそうです。

この海馬から損傷部分には脳がトンネルを作って送るそうなのです。

海馬を刺激できる方法は実は世界では2つの方法があります。

一つは耳張り発明者と知られている、フランス人ポール・ノジェ博士と、手のひら先生の高麗手指鍼療法だけと思います。

ただ刺激したからすぐ動きが改善することは出来ないでしょう。

基礎的な方法という事です。

脳と言う部分は守られています。

血圧が急激に変化しないようにガードされたり、細菌や薬でも簡単に入りこまないようなシステムになっています。

単に血流をふやす鍼治療を行っても、それほど脳血流の改善は図れないでしょう。

脳全体の血流を促し神経命令系統の整備をすることによって、脳血管障害もストレスによるうつ症状も改善すると考えています。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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2020年02月24日

睡眠とうつ病の関係 その1



不眠がうつ症状の始まりと言われています。

世の中には「眠れない寝むれない」と言う声がソチコチで聞こえます。

これは最近の傾向なのでしょうか?

私の父親は半世紀前に会社合併のストレスで精神科に通っていたそうでした。

担当の医師が「君のは精神病ではないから」と言ってくれたようです。それで頑張って病院通いを止められたそうです。

強いストレス「キラーストレス」が掛かると、人間に最古から備わっていたメカニズムが働きだし、高血圧・不眠・うつ症状となるのです。

これは私がここ30年間で体験した経験から言えることです。

キラーストレスが働くメカニズムは、人間が太古は食べられる・捕食される立場だったので、怪我をした際の止血や素早く逃げるために備えられたメカニズムが、必要なくなった現代にゾンビのように蘇って動き始めているのです。

目の奥辺りにある扁桃体はストレスを感じると反応し、副腎皮質を刺激しコルチゾールなどのホルモンの分泌を促し、血圧を上昇させ血管を収縮させる。

心拍数も上がります。

このメカニズムは現代において捕食されることのない人間にとっては必要はありません。

しかし体内には残っているので強いストレスを感じすぎることで、捕食される恐怖反応と同様の反応が起こってしまうのです。

このストレスは極端なものでしょうが、通常でも個人々によって大なり小なり感じるものです。

それが蓄積され続けると不眠になるのです。

40歳から夜間の鍼灸学校に通い始めました。20年ぶりの勤労学生です。

よくも3年間通ったと振り返れば思います。

低血圧だった身体は立派な高血圧に代わり、不整脈が出てきました。

不眠症にも悩まされました。

卒業しても高血圧は続きました。それは次に独立開業が控えているからでした。

独立開業は鍼灸資格を取った者にとっては究極の目標です。

しかしその道は簡単ではなく、30人当たり1人しか出来ないと言われていました。現在は学校が増えたので100人に1人ともいわれています。

開業する前に不整脈が苦しくなったので、金成万先生に相談に行きましたが何のアドバイスもありませんでした。

先生は気の達人でしたが、不整脈を治すツボや理論はなかったのかもしれません。

今の私ならキラーストレスも治せるし、不整脈の治療の治せるのですが、当時は途方に暮れてました。

過去の様々な文献にあたっても、高血圧を治す処方は見つかりませんでした。

キラーストレスの治し方は、開業してストレスがピークになって脳溢血を発症し、生還してそこから5年ほどの間に新しい理論・ツボ・技術を考えた後に見つけたものです。

これは出版した「手のひら先生の高麗手指鍼療法」に基本的なことを書きましたので、ご覧いただければ幸いです。

不眠の話ですね。

高血圧が治りませんでした。降圧剤を使っても下がらず、副作用なのでしょうかとうとう不眠が続きました。

そこで2週間ほど検査入院することにしました。

身体は検査してもどこにも異常は見つかりませんでした。

しかし不安な気持ちは続きました。医師に相談しても取り合ってくれませんでした。

不眠については「睡眠導入剤を使ってください。私も飲んでいますから」というものでした。

睡眠導入剤はだめだと思ったことがありました。

退院して夜中に突然起きました。のどが渇いたのでベットわきにあったペットボトル様のものを口にしました。

突然声がしました「やめろ!」

というところで目が覚めて電気をつけると、手にして口に含んだのは手指鍼治療用の消毒用アルコールでした。危なかった!

死なないまでも飲み込んでいたら、口から食道まで消化器官はただれてしまって、長い間苦しむことになったでしょう。

それを機会に睡眠導入剤はきっぱりやめました。

ただし止めると2週間は悪夢を見ることになります。

これは誰でも同じ経験をするようで、1か月前に芸能人がラジオで同じことを話していました。

なぜ睡眠導入剤を止めるとこの現象が起きるのか?考えました。

そもそも睡眠はなぜ起きるのか?これはまだ解明されてはいないそうです。

睡眠導入剤は横になって眠ったような状態を作るが、睡眠を起こさせることは出来ません。

何を言っているかと言うと、睡眠をとることは昼間感じたストレスを、脳は解消しているという研究があります。

覚えているいないは別として、夢を見ることでストレスを解消しているそうなのです。

睡眠導入剤を服用すると、横になって外見からは寝ている状態を作っていても、脳は休んでいないと言うのが真実のようです。

服用を止めると悪夢を見るのはその副作用と言えるのではないでしょうか。

では眠らないと「うつ症状やうつ病になる」ことを防ぐために、その最初の不眠を解消するにはどのように考えたらよいのか?

そのことについて考えてみましょう。

ご注文はこちらからお願します。

不眠症.jpg
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2020年02月22日

耳鳴り治療講座 13


耳鳴りを消すサウンド アキュパンキュチャ、プログラムを20回も書き換えました。

理論も大事ですが実践し検証することも大事です。

最初のころは詰め込みすぎて眠れなくなったりしました。理論が先走ってしまったからです。

東洋医学は二千年前理論はすでに決まっていましたが、その後発明された検査方法は感覚的なものが多いので問題が生じることもあります。

経験を積みいわゆる共通感覚を得れば、大部分の治療家の判断は同じになるのですが。

耳鳴りを起こしている場所は決まっているのですが、そこをどのように刺激するかが最大の問題になります。

内耳 耳なりを起こしている脳部分 そして根本治療を施す腎と言う臓器です。

脳が問題であるとするのは、西洋医学で脳の研究が進んでからだと思います。

内耳が耳鳴り原因と言うのは東西医学とも同じ見立てです。

腎が問題、加齢で腎が衰えると耳鳴りが起きるというのは、東洋医学の考え方です。

腎は生きる元気をおさめておくところなので、加齢とは腎の気が衰えることになります。

進化論から考えると、内耳はあごの骨から分化したそうなので、骨と関係するのが腎なので納得できることです。

脳については、東西医学とも最近になって研究が進んできたので、脳に関する研究は西洋医学に一理あります。

耳鳴りについてはすでに二千年前書かれた東洋医学の源典「黄帝内経素問霊枢十八巻」に記述があります。

ところが東洋医学は脳の機能が分からなかったのです。

これは西洋医学のように詳細な解剖学が進化しなかったことにも起因します。「中国医学の誕生」加納喜光著 東大出版会刊

問題は耳鳴りを治す方法がないことです。

すでに耳鳴りを起こす場所は解明されています。

病気が影響するなどが影響するという事は別として、最も大きい要因が加齢というわけです。

加齢が原因とすると西洋医学では対処できません。

加齢なら腎が関係するのでこの対処法は東洋医学に一日の長があります。

耳鳴りを根本から治療するには、東洋医学の腎を治療しなければなりません。

内耳は魚の時代にあった時、4億年以上前にはすでに備わっていたと言います。

あごの骨から分化したそうです。ただ水中にいた時は耳としての機能はあまり働いていなかったようです。

腎と骨が関係するとされているので、このことから考えると治療には腎のツボと経絡を欠かすことは出来ません。

また完治させるには必ず必要なことになります。

西洋医学ではどのような治療法が考えられるでしょうか?

内耳の手術は聞いたことがないのでこれは出来ません。勿論脳を削ったりすることも出来ないでしょう。

最近脳卒中の後遺症などに使われている磁気刺激があるようですが、ピンポイントで治療することは出来ません。

おそらく今まで決定的な方法がなかったので、脳を雑音でだます方法などが出てきたのでしょう。

何しろ二千年以上前から悩まされ続けてきた耳鳴りは、東洋でも西洋でも治せないでいました。

上記のように原因を分析されているので、治療は簡単なように思えますが方法がありません。

西洋医学では腎と言う東洋哲学の臓器の働きを知りません。

東洋医学では脳の働きが知られていません。

治療に関しては東洋医学に一日の長があると考えますが、決定的なところはツボがないことです。

特に問題なのは脳を刺激するツボがないことです。

脳を省いたとしても伝統的な鍼治療は耳鳴りに対して決定的な治療はありません。

と考えてきてこれでは耳鳴り治療がいかに難しいものであることが分かります。

しかし東洋医学では今まで手が付けられてこなかった、手を付けられなかったのが音による治療法でした。

色彩または色による治療法は研究をされている方がいます。

五臓の音は二千年前にすでに決められていたのですが、その後は一切研究がなされていません。

西洋音階のように東洋の音楽では決められてこなかったこともあるでしょう。

最近の電子音楽機器のように誰でも手にすることが出来なかったこともあるでしょう。

脳の研究も最近になって進んできた背景もあります。

五音以外の音を決めるという発想も起きませんでした。

というわけでサウンド・アキュパンキュチャは画期的なことと思います。

しかし理論も知られていないしさらに、それを治療のためにどのような組み合わせをするかにまだまだ課題が残ります。

さらに現在問題なのは手のひらで同じような効果が出せるかという事です。

音の方に注力してきたので、手指鍼を控えていました。

耳鳴りは治まってしまったし、さてどうしましょうか?

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 17:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月21日

ビーバップハイスクールの清水宏次朗良かったですね!



原作の漫画は絵ずらが好きでなかったので見ていませんが、映画は何作か見ました。

清水宏次朗 中村トオルそれと中山美穂が主演でした。

中山美穂につられて見に行ったのかな?忘れてしまいましたが。

ツッパリとかいう言葉がはやっていた時でしたでしょうか?

二回目は女優が中山美穂さんから宮崎萬純さんに代わってしまいました。ちょっと残念な記憶が残ったのを覚えています。

男優2人は威勢が良くって、漫画を映画にしたハチャメチャなところが面白かった。

2本ぐらい見て飽きちゃったのですが、その後清水宏次朗と言う俳優はどうしているのだろうと、何か心に残っていました。

それが昨日たまたま見たフジテレビ系番組『直撃!シンソウ坂上』(毎週木曜21:00〜)に出演されていました。

ビーバップの印象のみが残っているので、やはり年月が経っているんだなと感じました。

そのあとの病状が衝撃的でした。

医師の見立ても見事でしたが、原因が心の葛藤だというのには、二度びっくりでした。

私もNHKの造語ですが「キラーストレス」になって、脳溢血を10年前に発症しました。

キラーストレスとは急激に強いストレスが掛かって、血圧が急上昇することで脳卒中を起こす原因になります。

メカニズムははるか昔から備わっているのですが、最近それが無意味に働き起こす現代病です。

退院して改めて治療に係る新しいつぼを発見し新しい理論構築をした結果、今ではこのようなことは防げることが出来るようになりました。

ストレスと言うのはたやすく言葉に出来ますが、人それぞれストレスになるものは異なるので、ストレスが原因でなった病気と診断された医師には「あっぱれ」と言ってしまいました。

現代は様々な進化した診断技術があります。

昨日も脳血流を計測するMRIでしょうが使っていました。

それからの診断は分からないですが、医師の力なのでしょうか?

そこで思い出したのが本間祥白著「鍼灸病症学」医道の日本社刊 です。

二千年以上続いた鍼灸の歴史で蓄積された、診断に係る考え方見方をまとめたものです。

発症の最初に現れた症状が「ひどい汗のかき方でした」

寝ているうちに滝のように汗があふれ出たそうです。いわゆる寝汗です。

ちょと文章を拾ってみます。ちなみに寝汗は盗汗と書きます。

内経は紀元前256年キングダムの時代に書かれた書物で東洋医学の源典とされます。書かれたのは春秋戦国時代とよばれています。

内経は正式には「黄帝内経素問霊枢経十八巻」と呼ばれ、黄帝と主治医の岐白の問答の形で話が進みます。

腎臓の病気なので盗汗が出ると言っています。

ここでいう腎とは、おしっこを絞り出す腎臓の機能と、両親からもらっ手生まれたその元気を収めるという、臓器のふたつの意味を持ちます。

起きれば汗はやむと言っています。

盗汗は体の中が弱っていて、血のめぐりが悪いのだと説明しています。

治療の前は声に力がなかったですね。それが治療後の画面では声がハッキリした時、見ていた人が驚きの声を上げていました。

声は「声音」で腎と関係があると書かれています。

私も脳梗塞がどの程度回復しているかを測るのに、声が出てきたかで計っています。

確かに1か月以上前は声がくぐもっていて、よどんでいる気がしました。

身体の冷えをここ2週間以上治療していますが、やはり声が少しづつ澄んで聞こえるようになりました。

ストレス問題は東洋医学では診断時に見切れるかです。

ストレスを考えれば脳との関係を考えます。

しかし東洋医学も西洋医学もほぼ二千年間は、脳に関しては手つかずのこととしてきました。

東洋医学にとってこの分野は特に問題がありそうです。

例えばキラーストレス治療の時は、扁桃体の興奮を抑え副腎の異常を正すことで治療が済みます。

鍼の本数でいえば3本です。両掌なら6本で血圧は下がります。

しかしその診断も治療も今までの東洋医学にはないし、脳を治療出来るツボもありません。

脳のツボは近年になって見つけ出されたものですが、それでも理論だってツボを決めているのは、手のひら先生の高麗手指鍼とポールノジェ博士の耳鍼だけです。

その前に必要なのは診断力・診断方法です。

それにしてもストレスの力はすごいし、それが不調の原因だと診断できたのもすごいと思った1日でした。

しかし若いときは飛ぶ鳥を落としかねない俳優でも、未来に不安を抱え自分を苛むとは、人間はまだまだ悩める葦だなあ!

自律神経を簡単に整えるなら、この本をお読みください。交感神経の興奮を抑え副交感神経を元気にさせることを、同時に出来るのはこの方法だけです。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 15:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

加山雄三さん、文化放送「くにまるジャパン」にご出演


脳梗塞を発症したにもかかわらずすぐ退院し、コンサートも継続したと言われていた加山雄三さんが、文化放送ラジオ「くにまるジャパン」に出演されました。

私はここ何年も見てなかったのこともありますが、お変りもなく元気な声でした。

一回り年齢は上ですが、脳梗塞を発症したことを考えると、驚異的な回復です。

小倉智昭さんも同席していました。

その中で加山さんが仰っていましたが「脳梗塞を経験している人は多いんだよね」

きっと病院でしょうが「私も脳梗塞を経験しています。後遺症は起きなかったんですが」と何人かに話し掛けられたようです。

脳梗塞は突然襲ってくるので恐ろしいですね。前触れがあれば多少は準備できるのでしょうが。

私の経験からすると、ある日突然思いもかけないで襲ってきます。

当時は右手の自由が利かなくなりました。

その時口に出たのが「おかしいなあ?脳梗塞かな?」でした。

言いながらも脳梗塞ではないことを願っている自分がいるんですね。

心の中では言い訳を考えています。今日は天気が悪いからとか、昨日疲れたからとかこじつけるんですね、良い方に良い方にと願望が出るのです。

今回は1時間もしないうちに「以前入院した病院に行こう」と決めました。タクシーを呼び、身内に連絡して病院へと向かいました。

タクシーの中で右手は人の手になったり自分に戻ったりしていましたが、MRI検査で脳梗塞と分かった途端、やはり脳梗塞なのかと自覚しました。

加山さんは医療関係でもないのに、頭が痛くなったか腕が痛くなった時に脳梗塞と自覚したそうです。

日ごろからいろいろな知識を蓄え自らと結び付けて準備していたのでしょうね。さすがです。

昔来られた患者さんが体験を語られたのですが、「お年賀で尋ねたお仲人さんが、君話し方がおかしいからすぐ病院に行きなさいと言ってくれました」

ロレツが回らなくなっていたのに気が付いてアドバイスしてくれましたが、本人は全く気が付かなかったそうです。

脳梗塞の原因は3つ挙げられています。

血栓 細い血管が詰まる それと心臓にたまっていた血栓が脳に飛ぶ場合です。

血栓などはLDLコレステロール、すなわち悪玉コレステロールが原因とされていました。

この度テレビ東京 WBSで紹介されたのは、「新たな悪玉物質」の特集でした。

信州大医学部生理学教室の沢村達也教授が発見した物質でした。

良くは分からないのでお知りになりたい方はお調べください。

この物質を減らす方法が紹介されていました。それは毎日リンゴ半分を食べればよいというものでした。

ガッテンだ!

昔から果物はお腹を冷やすので、ほとんどとりませんでした。皮をむくのも面倒だし。

ところが最近見たテレビで外人が果物は皮ごとかじっているのを見て、皮ごと食べればいいんだ、皮の境目に栄養素が凝縮されているのを知っていましたから。

それでここ数週間はリンゴを積極的に食べていました。そこにテレビ番組でした。

脳梗塞の死者数を調べたら年7万人もいるようです。

この中には静脈の梗塞、昔サッカー日本代表の高原直泰さんみたいに、移動中にエコノミー症候群を起こし、肺塞栓になった悲惨な例がありました。

プロスポーツ選手でも起きる可能性がある、脳梗塞などをリンゴ半分で予防できるとはニュートンもびっくりかもしれません。

とはいえ日本には昔から「リンゴ食べれば医者いらず」の金言がありますが、このことが科学的に解明されたというわけです。

脳梗塞の原因には、あと動脈硬化と心臓に問題がある血栓があります。

難問ですが。

動脈硬化に関しては少しアイデアが湧いてきたので、自分の体調が一段落したら研究を始めようと思います。

心臓に関しては大阪大学で心臓シートを貼る、遺伝子治療が始まりましたが結局これの方が早い気もしますね。

加山雄三さんの放送に戻ると、その時は小倉智昭さんも同席していました。

小倉さんは私より2、3歳年長者です。また府中市育ちの有名人です。

加山さんは同時代のヒーローだったのが改めて分かりました。小倉さんにとって加山さんがスターであったことが良く分かりました。

私は映画をほとんど見たことがなかったので、あこがれの銀幕スターというわけではありませんでした。

同級生が明大前の映画館に入ると、加山雄三主演の映画を上映していたそうです。

「すげえんだぜ!映画が終わるとみんな拍手をするんだ!」加山雄三主演映画が再脚光を浴び始めた頃でした。

確か大変な負債を抱えていたのに、このころから不死鳥のようによみがえったころでした。

歌って、演技して、作詞作曲もできるまさにスターだったんだと、改めて認識したことでした。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 15:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月17日

鍼って痛くないですか?



痛いに決まってんだろ!

外人さんに思わず言ってしまいました。

悪かったかな?

いまや世界中で治療が行われている鍼治療ですが、日本の中でも様々な鍼治療があるように、国ごとにまた治療家ごとに違う治療を行っています。

これが外から見ても治療家が何をしているかが分からないので、伝統的な基本的な鍼例えば4センチほどを、置きバリとして使えばみな同じことをしているように見えます。

持った鍼を離さないで重要なツボを刺して治療する方もいます。

手の中でどのようなことを行っているか、これもそばで見ていてもさっぱりわかりません。

新入生の時にやたら先生に「見学させてください」と言う生徒がいました。

先生はいやな顔をもしないで「なんで見学するの?」と答えていました。

世の中には有名な先生の見学記を書いて有名になった方もいましたが、結局肝心なことが書いてないか見落としたかしているので、参考にならないものが多くないでしょうか。

まずその1は、長年築き上げてきた治療法をたった1回見ても、外からでは何も分からないからです。いわんや生徒なんかじゃ全く得るものもなく、患者さんがいたならもっと迷惑になります。

その2は治療は基本は同じでも治療家個人の持つ気の問題があるので、そのことは教えられませんし教える気もないでしょうね。

私も漢方の先生に掛かった経験から分かるのですが、たとえ有名な先生でも同じ薬名でも効果は違うものだという事です。

漢方薬でさえ個性があるのに、あんまや鍼治療ならもっと個性が出るのは普通です。

ここに西洋医学との決定的な差が生じることにあります。

ではそれが悪いかと言えば否です。それが東洋医学の個性だからです。

江戸時代なら10年ぐらい弟子入りしていたのでしょう。

今では週1の見学を2年ほど行うのを弟子入りと呼びますが、それでもその道を進める者は少数です。

それが鍼灸の王道と今でも言われていて、名人達人の早道と言われています。

その本質は先生の気を受け継ぐまたは譲ってもらうことだと、以前どこかで書いたことがあります。

その治療家の気を持ったところに運よく通えれば、悩みは解消できるのではないでしょうか。

故金成万先生のようにがんも治す気を譲っていただけていたなら、それこそ鬼に金棒だったかもわからないのですが。

さて、私の行っているのは手のひらに小さな鍼を刺して治す、韓国生まれの高麗手指鍼ですからなおさら刺鍼の痛みはあります。

ただ腰痛肩こりの患者さんはほとんどいません。

西洋医学では治らない症状の患者さんだけです。

ホームページの症例をご覧になって納得されたうえで来院されます。

痛いはずなのですが痛いとは言いません。

痛いより治った方が良いからです。

前も書きましたが韓国の治療家は気を何処かで学んだ先生方でした。

それを何処で学んだかは分かりません。

故金成万先生でも日本に来られてから学んだ獲得した気の技術だったようですが、それはどこのだれからかは未だに分かりません。

しかし今私がほとんど完成したと思うフェーズ理論は、今までなかった治療法です。

進化を考えれば当然現れてくる今までにないツボや、治療方法だと考えています。

参考にしたフランス人医師ポールノジェ博士の耳鍼は、鍼灸の歴史の中でも独創的で新しい治療法です。

ただ惜しむらくは日本ではダイエット専用に思われていることです。

その方が普及には手っ取り早かったからでしょうが、伝統的な鍼をもしかすると補完ないし超えるものかもしれません。

DVDで見たことがありますが、アメリカの医師だと思いますがうつ病の治療にノジェ式耳鍼を使っていました。

なぜ耳鍼で精神病うつを治療可能かと言うと、アメリカでもうつ病患者は多いという事、耳のツボにはかなり細かく脳神経に応じるツボがきめ細かく発見されているからです。

この脳については東西の医学でも研究が始まったのはまだ200年も経過していません。

なおかつ詳細な働きが分かり始めたのは最近のことです。

二千年以上のある鍼灸の歴史ですが脳は忘れられた臓器であったわけです。

次の時代に応じた医療としての東洋医学であるためには、脳と病気 脳と体の関係を研究することが重要になってきます。

ノジェ式耳鍼と宣伝ですが「手のひら先生の高麗手指鍼療法」は、新しい鍼治療の潮流になると考えています。

理論と方法とは完成していますが、実際生身の体がその通り反応するかは、まだまだ研究の余地があるのではと思います。

痛くない鍼で病気を治す鍼なら良いですが、なかなかそのような鍼はありません。

それだから痛みをこらえた以上の効果を出せる鍼治療をこれからも目指したいです。

次回は「耳鳴り治療法を書きます。95パーセントほど追い詰めたと思ったらまた鳴り出すといった具合で、耳鳴りもかなり手ごわいです。ただし鍼ではなくサウンド・アキュパンキュチャの話ですが」

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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2020年02月15日

NHKは教えてくれている その1(頻尿の治し方

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川

始めて出版しました。誰も知らない簡単自律神経整え方を紹介しております。ご一読願えれば幸いです。

ぼーっとしてんじゃねえよ!

チコちゃんに叱られる番組の、チコちゃんが吐く「名台詞」?として有名になりましたね。

何しろ5歳の子供に言われてても知らないことが多いので、大人は納得してしまうのですね。

毎回見ているわけではないのですが、以前視聴した時に「なぜ子供はうんこやうんちを良く使うのか?」という問題が出ました。

覚えてますか?

ここ数年「うんこ」ドリルとか、うんこが付いた様々な商品が爆発的に売られているそうです。

なぜ子供たちに受け入れられるのかが理解できました。

子供って言葉を習い始めてしゃべり始めると、必ず「うんちとかうんこ」を覚えて話しますね。

親が注意すればするほど面白がって使うのではないでしょうか?

この回答には納得してしまいました。

覚えてますか?

「子供にっとってうんこは自分の分身だから〜」だそうです。

自分の体から出てきたもう一つの自分と思っているのでしょうか?

「ふ〜ん」と納得してしまいました。

ただ評判が上がった時に見た時に、少々違和感がありました。

NHKの番組とは少々毛色が違うなと?と感じたのです。

プロデューサーが民放出身だと知って納得できました。

でも違和感が残るんですよね。

一方私のお気に入りの番組は「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」です。

そんなに名前だけで番組が続くのかと思いましたが、これがなんと録画するくらい面白く、名前は人の苗字から食べ物まで「そうか!それも名前だ」とガッテンが行くもので、次々と掘り起こされて今では深みにはまってしまっています。

ところで私の苗字「ハセガワ」は確か奈良を流れる小さな小川から由来するものだと知りました。

その時のレポーターが「クマムシの長谷川」でした。

クマムシ今どうしているんでしょうか?テレビで見ませんね。

しかし「名前」という事で良くここまで番組の内容が広がるなと感心しています

ここまでは全般の導入でして、NHKの健康番組を見る時は私は「今政府は医療行政をどのように考えているのかな?」その一端はどうなのかな?」とちょっとだけ考えます。

高齢化社会で医療費が毎年膨らんで、財政的を圧迫するようになっています。

薬価ひきさげだけでは追っつかないでしょう。

若い方たちの健康保険の負担が重くなり、それが高齢者医療費の増加と対比されて、そちらに軋轢を生むようになっているのではないですか。

鍼治療は医療類似行為とされ、西洋医学を補完する位置を占めています。

中国は東洋医学が生まれた国と自負していますので、病院内では西洋医師と漢方医が同じ待遇で治療をしていると聞いています。

これは確かめてはいないのですが、気功治療も行われているのではないでしょうか。

10年以上前にはテレビで気功師?が脳溢血後遺症を病院内で治療している画像がテレビで流されていました。

東西医学の併用がごく普通に使われています。

ただ日本だとエビデンス云々が問題となるのでしょうか漢方は面の治療にはなっていません。

漢方外来は私立国立にかかわらず大学病院でも設置されていますが、漢方専門学部や漢方薬学部は日本にないそうでした。


ところで東洋医学として健康保険が認められるのは、医師の同意書があった場合の鍼灸治療だけではないでしょうか。

医療費控除は同意書なしの鍼灸あんまマッサージや漢方薬購入で認められていると思います。

そのほか柔整師は保険適用になっていますね。

当院は自費診療しか行っていませんので、詳しくは税務署に聞いてください。

30年ぐらい前の話ですが、東洋医学会の理事をされたお医者さんお話ですが「政府は漢方をつぶそうつぶそうとしている」と聞きました。

今はごく普通に漢方が認知されてしまっていますので、そのようなことはないでしょう。

しかし漢方が進化してきたかと思うと、それほどのことはないと感じます。

その原因は大学の漢方研究の整備、正しい漢方の知識の普及などが必要かと、偉そうには考えているのですが。

さて世の中の流れを我々が知るには、NHKの番組を見ると分かる気がするんです。

NHKの健康番組と言うより「健康バラエティー」番組の方が分かります。

夜中に目覚めた時がありました。

テレビつけっぱなしにしてたので、うるさくて起きてしまったのです。

元気だった高齢女性が膝が痛くなって、今は立ち上がることが出来なくなりました。

整形外科に相談したところ、理学療法士のリハビリ治療を受けることになりました。

膝関節の筋肉トレーニングを3か月受けたところ、今では元気になって台所に立てるようになったというものでした。

高齢者のひざ痛はいまや国民病のようになっていませんか?

原因はいろいろあるようですが最も問題になるのが、加齢に従って筋力の衰えです。

でも少々驚きがありました。整形外科だと温める温熱療法や、低周波の通電療法だけだと思っていましたが、このような方法もしているんですね。

最近放送で聞いたのですが、俳優の伊東四朗さんの健康法です。

82歳で元気ですね。

タフマン 電線マンから、ドラマにバラエティーにご活躍です。

彼は毎日スクワットと腕立て伏せを何セットか毎日行っているそうです。

元気の素は毎日の努力の賜物だったわけです。

今の2つのことを合わせて考えると、ひざ痛の治療費は筋トレに向かうのではないでしょうか。

聞いた話では理学療法士の独立が計画されているそうです。

独立するとまず困るのが医師と病院です。職員として雇うことが出来なくなります。

逆に理学療法士は開業することにより仕事の幅が広がるでしょう。

海外の理学療法士は独立しているので、経済的には厳しいですがその分良く勉強をしているので、個々のところで技術の差がかなり出るそうです。

スエーデンの在宅治療を紹介していました。

24時間態勢で患者のケアをしていました。看護師 家政婦 理学療法士ほかが、時間ごとに入れ替わりしているので、車いす生活ですが在宅で生活をしていました。

やがて日本もそうなるのかなとみていましたね。次回もこの話をつずけます。

昨日のためしてガッテンも良く分かるなあ!
posted by 手のひら先生 at 14:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

世界中からホームページは見られている その2 今回はリウマチでした



我が家の電話は常時留守電にしています。

1人で運営している零細鍼灸師なのですぐ電話には出られないことと、営業電話と1日1回はファクシミリ掛かってくるからです。

昨日はつい電話に出てしまいました。

韓国からでした。

考えてみれば番号の始めが08なっていましたので、携帯かなと思いましたが海外の81を見間違ったのでしょうか。

ビザのため一時帰国する時に診てくれないかという事でした。

リウマチでもう指が変形を始めているので、これを何とかしたいという事でした。

著しく手足の指が変形した患者さんは診たことがない、すでに変形した指を元に戻すことは自信がないとお答えしました。

リウマチを治すところは世界中にない、西洋医学では原因は解明したが、その原因となる免疫を正常に戻す方法がないことをお話しました。

すでにリウマチ治療の現状についてはお分かりのようで、いよいよ指の変形が始まったので困って、当院のホームページを探し当てたようです。

過去のリウマチ患者さんを思い返しても、皮膚が黒ずんでしまった、指が腫れていたい、身体全体がだるいなどの症状は治したことがあります。

今は生物製剤全盛のように思えますが、生物製剤を使用していても血液検査数値は正常に戻すことは出来ています。

「手のひら先生の高麗手指鍼療法」は根本から治す治療法ですが、リウマチ治療は最少でも週に1回は続けな無ければ効果は出にくくなります。

日本でも中国でも昔からリウマチは「骨痺(コッピ)」として知られています。

リウマチが免疫の異常からくることはまだ解明されて間もない。

お灸の先生の治療記には、リウマチ患者が元の生活に戻れるまでになったことが書かれています。

大正時代には澤田健と言う整体とお灸の達人がいました。

戦後は今やテレビで活躍している立川志らく師匠のお爺さん、深谷伊三郎師がお灸では有名です。

「お灸で病気を治した方」全十三巻は治療法の宝庫で、鍼灸師たちのアイデアの玉手箱だったようです。

ただ自宅でもお灸をすえ続けなければならないようで、2年5年の長期にわたり患者さんの根気が必要な治療法でした。

鍼は今までは効果を出したという本に出会ったことがありません。

鍼師がリウマチ患者の症例を載せていても、必ずお灸の併用をしています。

灸がメインで鍼は体調を整える補助だったのでしょう。

確かに普通の経絡調整をした鍼技術でも免疫度は上がるとされています。

笑いを取り入れれば免疫度も3割は上がるともいわれています。

しかし漠然として考えられている免疫は血液中の何を指すのかが分かりません。

私がリウマチ患者を診断し且つ治療効果を測るところがあります。

T細胞系のリンパ球が正常か否かを計測します。

人間が進化してきた段階に従って現れてきた診断点です。

興味あることは進化最後の点から改善します。

最後は人間が魚であった最も最初に備えて原始免疫を計測するところなのでしょうか?今のところは良く分かりませんが。

伝統的な鍼やその他の鍼でも、人間は進化してきた生き物であり、体の中には隠れた刺激点(ツボ)があることを発掘できませんでした。

分析機器や学問の発達は西洋医学に後れを取りましたが、それでは東洋医学が進歩できていない現状を説明できません。

医師なら可能かと言っても東洋医学の一分野、漢方薬は医師がメインで研究していますが、未だ気・血・水から抜け出せません。

さてもしあなたが鍼灸師でホームページを解説されているなら、きっと世界のどこかで日本人が見に来られているでしょう。

今でも翻訳ソフトは改善されていますし、あと何年かすれば翻訳ソフトがページを読み上げてくれるかもしれません。

前に書いた野村監督は交際範囲が広かったからでしょう、プサンの金成万先生の評判を聞いて治療に通ったのでした。

いまならホームページで検索できたかもしれませんが、良くそのようなネットワークがあったかと思います。

ヤクルト監督の時代でしたから、お忙しかったでしょう。

朝立ってその日に治療を受けたとしても、日帰りは難しかったでしょうから、2から3日は必要だったでしょう。

昨日その頃の監督の顔色が相当悪かったと新聞記者が話していました。

虚血性心疾患が死因と報じられましたが、やはり当時も心臓に負担がかかっていたのでしょう。

それが先生の治療で元気になったのでした。

その実力で先生は野村監督からいろいろ恩恵を受けたのでしょう。

その後日本で経済的にやっていけなくなり、一旦帰国することになった時先生はセミナーを開きました。

心臓疾患に特化したものでした。自信の治療法だったのでしょう。

都合で参加できなかったのですが、特殊な治療法ではなかったようです。

参加したものが誰一人としてその方法で成果を出していると聞いたことがないからです。

昔往診をしたことがありました。

元大学教授の方が私に金言をくれました。「君!しっかりした技術を持っていれば、世間はほおっておかないよ」というものでした。

そのままうのみにはできませんが真実でしょう。

これを治療家の方がもし読まれていたなら、「あなたの技術は世界の中で誰がきっと見ている」と言いたいです。

ある日突然電話が掛かってくるかもしれませんね。

その日のために技術は磨かなければなりません。頑張りましょう!

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 16:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月12日

野村監督が先生を連れてきました その2


 先生の住んでいたマンションは、恵比寿の駅から10分ほど離れていた赤レンガ模様の9階建てでした。
 
テレビ出演で全国から末期がん患者が押し寄せていました。

その前は四谷のアパートだったようで、「あれだよ」と教えられたのは築何十年の古びたアパートでした。

テレビの影響はすさまじかったようで、経理ノートを見せてくれて「昨年はこれだけの売り上げがあった」と言っていました。

たった一人で良くそれだけ稼げるな?とみんな考えたのですが、それは理由があったはのちに判明しました。

先生のがん治療法は、ごく普通に行われていた高麗手指鍼でした。

最初に習った時に「わしは1日手に鍼を500本打ち練習した」と仰っていましたが、癌の治療にはそんなには打っていませんでした。

治療の基本は気のパワーでした。

しかし後で様々なところで質問したのですが、金先生は韓国時代にはそれほど評価されてはいませんでした。

勿論がん治療も行っていなかったそうです。

では日本のどこで気のパワーを習ったのか?それは今となっては誰も知る由もないのです。

それから10年ほどした後に、韓国の先生が講義をしに名古屋に来られました。

大学でも教えられていたそうですが講義の内容は格別目新しいこともなく、参加者に合わせた基本的なことでした。

最後に時間が余ったからと、「私が1日200人も治せたのは、気功が使えるからだ」と言って、その技も見せてくれました。

この気のレベルが金成万先生はすごかったのでしょう。

新居移転祝の大時計に書かれていた政治家名は、今でも大物とされている方でした。

野村監督の交際範囲は相当広かったようで、政界 スポーツ界 を始めとしてそんなとこまでというところまでありました。

本当の治療はどこの世界でも求められていると改めて思いました。

メインは病院でもそこで治らなければ、ほかの方法を探す人々はどこの世界にもあるのです。

先生が表舞台に出てきたのはテレビ出演でした。

その後営業的にうまくいかなかったのは、先生が日本人と韓国人の国民性を良く分かっていなかったようです。

韓国では良い治療家がいれば、自分の身内から知り合いまで教えまくってくれるそうです。口コミの力は強いようです。

さらに黙って引っ越しをしても患者の方で探して、治療家を追いかけてくるそうです。

日本人はそれほどのことはしません。テレビで評判になった後高級マンションに移って、これで日本でもやっていけると勘違いしたかもしれません。

テレビの評判は1年もしないで消えていくでしょう。もっと短いかもしれませんね。

雑誌に取り上げられたり、本を出したりして効果を持続する努力を怠っていたのです。

もっとも先生自体が「わしゃ本を出すのは嫌いだ」と仰っていましたから仕方ないことかもしれませんでした。

鍼治療など医療類似行為を番組で取り上げられることは、相当ハードルが昔でさえ高かったと思います。

その中をクリアーしたのは説得力あったからでしょうか。

勝手に移転した後に移転のお知らせを出さなかったのも致命傷でした。

移転したら日本人なら移転のお知らせを出しますが、そのようなサポートをする方がいなかったのでしょうね。

日本には親戚もいたようですがそこまでのアドバイスもなかったのかも知れません。

私が恵比寿のご自宅に伺ったのは、テレビ出演から2、3年経過したころでした。

患者は少なくなっていました。

その後様々なことが起こったようで、一旦韓国に帰っていた時にタクシー事故に合い後遺症がありましたが、再起をかけ日本に来られたのです。

お見舞いに行った時が最後の機会で、プサンに帰って入院されその後は手指鍼学会でも消息は分からないようです。

何はともあれ野村監督のおかげで私は日本国内で高麗手指鍼を習うことが出来ました。

基本の「高麗手指鍼講座」日本語訳を何年か後に手にすることが出来ましたが、実際手とり脚とり習わなければ理解は不可能だったと思います。

さらに先生の気を知らずに頂いていたことでしょう。

また先生も野村監督がいなければおそらく韓国で無資格で鍼治療を行っている治療家で終わっていたでしょう。

しかし「監督は良かったけど。わしゃ奥さんだけは苦手だった」と仰ってました。これはおまけの話ですが。

先生は学生の時にベトナム戦争に従軍したそうです。

ヘリコプターで戦地に送り込まれるたのですが、ヘリコプターは銃撃されても急上昇出来ないそうです。

アメリカの兵士を降ろすときは地上1,2メートルまで下降する。

ところが韓国人兵士の時は攻撃が怖いので、地上3階建ての建物ぐらいから「降りろ!下りないと撃つぞ!」と脅されて、仕方なく落ちたらしたたか腰を打つけたそうなのです。

無事帰還して学校に戻ったものの、何しろ腰の痛みで学業が出来ず治療ができるところを探し回ったそうです。

最後に行き着いたのが高麗手指鍼の治療家でした。

「手に鍼を刺して治るのか?」

「まあ任せなさい」

そこで完治したことで先生もこの道に入ってこられたそうです。

先生の教える内容は論理的で正確でした。

知識も豊富でしたが、鍼灸師のほとんどがそうであるように、経験で得てきた知識をセミナー内ですべてをさらすことはありませんでした。

たまたま不幸な事故の後お見舞いに行った際、じっくり話し合う時間をとることが出来ました。

さらに先生の質問はテストの意味合いもあったようで、その質問に答えて正解を得たことで先生としては、秘密の韓国では絶対公開しないだろうことを話し始めたのです。

このことから私独自の「手のひら先生の高麗手指鍼療法」が出来てきたのです。

経絡 免疫に対する考え方はここから確信をもって治療を行い始めました。

フェーズT〜V や脳神経のツボの発見やその使い方は、私独自の研究から始まりました。

今まで書いてきて私の高麗手指鍼の始まりは、野村監督のおかげから始まったと言えるのかもしれませんね。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 11:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月11日

野村監督が先生を韓国から連れてきました



高麗手指鍼を教えてくれたのは、故金成万先生でした。

セミナー中に仰ったのは、野村監督から「先生、日本に来ませんか?」と言われて来日したそうです。

韓国では鍼灸師になるには医学部を卒業しなければなりません。

金先生は大学を出てベトナム戦争にも参加していました。

戦争でひどい腰痛を発症し、治療方法を探しまくったそうです。

行きついたのが高麗手指鍼だったのです。

その後手指鍼学会のセミナーを参加後独自に勉強して、その地区では評判を得て患者が押し寄せたそうです。

野村監督はその頃はヤクルトスワローズで監督でした。

過去の映像を見ると身体がだるそうで、ベンチに横たわる画を見たことがあります。

おそらく不整脈など心臓に疾患を抱えていたのではないでしょうか?

何処かで先生の評判を聞き渡韓するようになったそうです。

近い国とはいえ日帰りというわけにはいかなかったでしょう。

そのような時に「先生、日本に来ませんか?全部見ますよ」と声をかけられたそうです。

日本語は話せ無かったのですが、お父さんが貿易の仕事をしていたり親戚がいたりするので、そう不安はなかったようです。

韓国では高麗手指鍼が評判を呼び無資格者が治療を行う例が増えていましたので、取り締まりが厳しくなっていたそうです。

渡りに船だったようです。

私はちょうど高麗手指鍼セミナー第6期の生徒になりました。

野村監督にはお世話になったと言っていました。お部屋には移転お祝いで大きな柱時計が政治家名で送られていました。

その数年前に「末期の肺がん患者を良くしたと、故青島幸男前都知事がまだ日本テレビで司会をされていた「追跡」に出演されました。」

このころはいくつかのテレビでも紹介されて、飛ぶ鳥を落とすような勢いだったのではないでしょうか。

ただどのようにがん治療を行っていたのか生徒は知りたかったのですが、特にこれと言った技術や秘密はなく先生の「気のパワー」で治していたのだと後に理解しました。

先生の理論技術が優れていて独自のものがあったかと言うのは、のちに交通事故にあい療養していた時に、お見舞いして語たり合った中で分かりました。

高麗手指鍼はまだ生まれてから50年ほどです。

鍼灸の歴史2000年以上とは比較できません。

秘めた力があるとは言え日本のように専門学校で基礎を学び、資格を得て治療経験を得た治療家が、この鍼を検証するようなことはあまりないのではないかと考えます。

野村監督が韓国に行ったときは、高麗手指鍼がブームのように盛んだった時でした。残念ながら今はその時に比べると、10分の1ぐらいの支持になっているように見えます。

私は自分の治療のため必死で研究し、手指鍼の持つほかにはない隠された力を見つけたと考えています。

二千年前の中国の治療家が考えていたような様々な病気治療が可能な治療法だと考えています。

ところで治療家はすべてを教えません。これは昔から仕方のないことです。

韓国に一旦帰った先生は、再起をかけている時に交通事故にあい原因不明で身体が安定しませんでした。

誰も先生が再来日したことは分からなかったのでお見舞いも来ていませんでした。

そこに私がお見舞いしたので大変喜ばれていました。

実はその時まで金先生と二人でじっくり鍼治療のお話しをしたことはありませんでした。

話してい聞くことは驚くようなことばかりでした。

最も先生も長谷川なる生徒がどの程度のレベルで、何を考えているか分からなかったようです。

最初に質問されたのは経絡のことでしたね。基本的なことですから。

手の中に全身があるとはいえ、そうなると手が4本、脚が4本頭が2個 など問題が出てきます。

経絡でいえば12経絡が左右で合計24経絡もあることはどう考えるか?と言うのが最初の質問でした。

その質問にクリアーになった時先生は「そうなんだよ」とおっしゃったので「ああテストにパスしたな」と思いました。

セミナー終了から2,3年経ち、その間試行錯誤の中で様々なことを考えたことが、答えがすぐ出たことでした。

韓国では無資格で実践が積めないので、たとえ指導員でさえ経験から得られる疑問を、フィードバックして治療に生かすことが出来ません。

鍼よりも温灸が盛んなのはこのことが原因なのです。

さて先生から教えてもらったことを検証したのは、実は3年後でした。「ああ、やはり先生がおっしゃたのは正しかった」

いま私が行っている「手のひら先生の高麗手指療法」は実はこの時から始まったのではなく、10年前に脳溢血を発症した時このままでは治せないと考えた時から始まりました。

金先生が野村監督の心臓疾患をどのようにして治したかは分かりません。独自のツボの取り方だったのか、それとも気のパワーの力だったのか今となっては知る由もありません。

ただもしそこでその秘密を教えてもらっていたなら、今のようではなく気功を使う達人か名人で終わっていたでしょう。

手のひらの中にある隠された秘密を掘り起こす楽しみの現在の方が良かったのかもしれません。

ただ脳梗塞の後遺症はないのですが、前の脳溢血の後遺症がきつくなってこれが厄介です。

これもどのような治療をしたらよいか?日々検証です。早く治したいなあ!

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 16:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする