2020年04月01日

コロナウイルス対策 その4 情報収集と治療法



皆さんはコロナウイルス情報を何処から得ていますか?

まさかテレビやラジオの素人情報をうのみにしてませんか?

単なる素人があなたの仕事ぶりを見て、ギャーギャー言ったら怒るでしょ!

同じですよ。

私が毎日チェックしているサイトを紹介いたします。コロナウイルスの最前線の正しい情報が得られるはずです。

1)日本感染症学会 COVID-19の最新治療例が集まってきています。まさに最前線の治療が各病院から報告されています。
  本日紹介された中で注目は、自宅近くの基幹病院の杏林大学附属病院治療1例と独立行政法人労働者安全機構旭労災病院の2症例です。
  
  ファラビル(アビガン・インフルエンザ新薬) シクレソニド(喘息治療薬)の併用で40代と60代の患者が良くなった報告がありました。
  
  どちらも日本の会社が作成した薬で、前者は富士写真フィルムの製品、後者は帝人が作っている薬です。
  
  帝人のものはすでにクルーズ船、ダイヤモンドプリンセスで感染した患者に単体で投与して良い結果をだしていました。神奈川県立足柄病院の、70歳代2名と60歳代1名の症例でした。
  
  少なくとも日本には治す薬がありなぜもっと早く治験をしなっかったのか?富士フィルムでもやっと一昨日から始めたという状況です。200万人分ファラビル(アビガン)は備蓄されているようで、これは政府のナイスプレイではないでしょうか。
  
  中国では効果を証明されているようなので、結果を積み上げていけば日本での感染爆発は起こらないだろうし、1、2か月で経済も元に近くなるのではないかと期待しています。

  治療薬で凌いでいるうちにワクチン開発が追い付くでしょうし、さらに人々には抗体が出来上がっていくでしょう。
  
  心配はアビガンの特許が切れて、中国でジェネリックを大量に作って外国に輸出することぐらいでしょうか?
  
2)時事メディカル かなり凝縮された医事関係のニュースが集められています。最新のものが掲載されているので1と2を読めば、コロナのことはほぼカバーできるのではと思います。

3)NHKのコロナ特設サイトは病気関連の知識 SmartNews の新型ウイルスを見れば世界の状況から日本の状況までが把握できるでしょう。  

4)BSフジの20時からのプライムタイム 私の評価は高いです。フジが〜?とお思いの方もいるかもしれませんが、公平性を保つか何か勘違いしている番組があって、ワイワイガヤガヤ人が話していてもしゃべりたがる、スピッツを読んだり目玉だけぎょろぎょろさせた目玉のまっちゃんを呼んだりして、訳の分からない児童会になったりしますが、ここは落ち着いて議論してますね。

必要最小限人数しか呼ばないし、昨日は共産党の志位委員長も1人で出ていましたね。右と言われるフジテレビがじっくりきいたろうになるのは、驚く人も多いのではないでしょうか。

仕切っているのはフジテレビが誇るイケメン司会者「反町」さんで、結構ツッコミがいいんだよね!下手な漫才師など足元にも及びません。パワハラとかで一度消えましたが、復帰してさらにパワーアップして帰ったみたいです。

ここではコロナウイルスで政府がどのような政策をとろうとしているのかが分かります。面白いのは「仲間のだれが提案したのか分かりませんが、お肉券やおさかな券についても笑っていたのは、そうなのかそのぐらいのレベルが混ざっているのか」なんてことも知ることが出来、いかに国民のことを知らないのだなあと分かることもあります。

政府が感染者数をごまかすために検査を抑え込んでいる何て素人が騒いでますね。もしコロナで亡くなったら火葬の場合も特別な扱いをしなければならないようですし、ごまかしていたなら日本ではどこかでそのことは漏れてくるはずです。感染か否かを調べるよりも、症状が「ひどくなったら病院に行って、アビガンとシクレソニドで治る確率が高いのだから、あまりじたばたしないようにしましょう。

専門家は最前線で治療にあったっている医師です。毎日テレビで同じようなことを話している人ではないことを肝に銘じておきましょう。何しろ日本には治療薬もその他の対策もあるのですよ!

1〜4まだチェックしたことがなければお勧めします。
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 11:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月31日

脳と免役 その1 (認知症と免役)



現在は脳梗塞後のリハビリ中ですが、発症する前に購入した書籍は「神経免疫学革命」(副題)脳医療の知らざる最前線 ミハル・シュワンツ&アナット・ロンドン 共著 早川書房刊 です。

表題を見て興味が湧いて購入しました。

私が専門にしているのは、韓国で生まれた鍼 高麗手指鍼です。

さらに10年ほど前に発症したのが脳溢血でした。

元の身体に戻るためには、既存の高麗手指鍼治療だけでは効果は望めないと考えました。

治療に必要なつぼがなかったのです。

つぼを見つけるために必要とする物を揃えるのに約3年かかりました。

見ず知らずの方の助けも借りた幸運もあったのですが、さらに5年ほどで新たなツボを次々と見つけました。

フランス人医師ポール・ノジェ博士の耳鍼を参考にして、3層までのツボを発見しました。

同じ脳神経を刺激するためには、3か所のツボが存在するという事です。

これを実際の治療に生かすためには、さらに5年の時間をかけて考え続けなければなりませんでした。

幸運だったのは脳神経のほとんどのツボを探すことが出来たことでした。

あるセミナーで出会った鍼灸師の方と、脳の組織が手に入ったならば鍼治療の幅も広がるのにと話したことがありました。

日本では医師以外で人間の組織を研究のためとはいえ、個人が自由に購入することは出来ません。

脳溢血を発症した後に必死でその糸口を探していました。

それがある日突然糸口を見つけて、そこから突破口が開けたのです。

脳神経を刺激できるツボも重要でしたが、いま一つ知りたかったのは免疫に関する問題を、脳の中に解決の糸口がないかという事です。

経絡調整は免疫を上げる基本的な方法です。

例えば体に悪いものが入り込むのは、背中にある風門からと言われています。

皮膚は外からの邪を防ぐ最前線と、古代の治療家は知っていました。

次はリンパなどの血液内の免疫です。

がん細胞を認識できるのはT細胞免疫と分かったのは、西洋医学でもほんの最近のことではないのでしょうか?

医師ではないのでここのところに興味のある方はお調べいただけたらと思います。


さて、開腹手術も内視鏡手術でも同じようですが、術後に腸が癒着して苦しまれる方がいます。

戦後に外科手術が進歩して数多く行われるようになって、これを研究した論文を読んだことがありました。

原因は不明でした。

癒着は術後すぐに発症するものから、数十年も経過して発症するものなど様々な例があるからです。

当院は開業直以後からこの癒着は100パーセント近く治していました。

先に治療方法があってのちに検証したことで、なぜ治すことが出来たのか理解しました。

それは免疫を高める方法を行っていたからです。

胸腺という器官由来のT細胞リンパ球を活性化する方法を施していました。

これが腸の癒着を治すことが出来たのです。

私の先生金成万先生は末期のがん治療で有名でしたので、将来的にはそのようなこともできたらいいなと、そのためには先生のような気を習得することは不可能なので、理論を構築しようと考えた末に見出した方法でした。

それが腸の癒着を次々に治すことが出来たのです。

進行が遅い末期と診断された癌なら治療したことはあります。

しかし進行が早いものは鍼でも対処の仕様がないものがあります。

何とかして打開する方法があればなあ?というような淡い期待を抱いていました。

そこにこの著書を見つけたというわけでした。

ところが読み始める前に突然脳梗塞を発症し読むことがないままに、もう7か月も過ぎてしまいました。

目だった後遺症はないのですが、前の脳溢血で負った痺れなどの後遺症が、改善していたはずなのにまた出てきました。

その中でうつかな?と感じるような、意欲というものが自分自身まったく湧いてこない体験をしました。

脳は1箇所でも傷や些細でもダメージを起こすと、脳全体が影響を受けるようです。

鍼治療再開を考えるのですが、やろうとかやりたいという意欲も感情も湧きませんでした。

ここ1か月で室内でスクワットやダンベルを持ったりしていると、筋力の低下がはなはだしいことに気が付きました。

筋トレを続けると徐々に心も力が湧いたような気がしています。

そこでくだんの本を開いてみることになったわけです。

意欲的な内容です。

まだ最初の方を読んだだけですが、魅力的な内容満載です。

脳の免疫が脈絡叢によって維持されている云々と書かれています。

免疫と老化に関係する、すなわち今我々が直面している高齢化や認知症と、免疫が密接に関係しているらしいのです。

さらにうつ病など精神疾患も脳の免疫が関係するとの記述があります。

脳の免疫という視点ではないのですが、20年ほど前読んだ栄養療法と精神病の本では、脳内に異常なたんぱく質が増えていると書かれていました。

脳の血流の問題かなと思っていましたが、その前に脳の免疫問題が存在していたようです。

脈絡叢に関する問題はありません。

脈絡叢を刺激調整できるツボはすでに見つけているからです。

この項続きます。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 16:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月28日

老人性難聴の治療法 その1



私の耳は耳鳴りが10年以上前から続いています。

勿論ここ何年かは徐々に聞こえが悪くもなっています。

義理の弟は老人性の難聴で聞こえが悪くなったので、最近補聴器を購入しました。

補聴器はむかし父親が使っていましたが、常時使うことはありませんでした。

煩わしくて常時装着できなかったようです。

その時から10年以上経過しましたので高性能になった分かなり高価という事でした。

今年に入って耳鳴りを治す「サウンド アキュパンキュチャ」作成にかかりました。

耳鳴りの治療は困難を極めましたが、現在はどうにか完成しました。

来る4月1日水曜日にNHK「ためしてガッテン」で、簡単耳鳴り治療法が取り上げられるそうです。

過去の放送でも耳鳴りは取り上げられていたようですが、簡単に治る症状ではないためその後も耳鳴りは何回か取り上げられているようです。

今回は世界中で行われている簡単な方法という事ですが、未だに世界中の病院や耳鳴りサイトが健在という事は、どれほどの効果があるのか?興味津々です。

「耳鳴りサウンド アキュパンキュチャ」は完成いたしましたが、何回も試行錯誤し変更を繰り返しましたので、簡単な方法なんてあるのかと思います。

さて難聴の方ですが、これは耳鳴りと真逆の治療方法になります。

耳鳴りが起きると聞こえずらくなると言われて、耳鳴りと難聴は同時に起こると考えられがちですが、鍼治療の理論から言うと反対の治療法になるのです。

聞こえずらいというのは耳鳴り音が邪魔をするので、聞こえずらいということになるのでしょう。

ご存知のように音を聞くために耳の中は複雑な構造になっています。

つち あぶみ きぬた という耳小骨と言われる3つの骨が組み合わさって、鼓膜が震えて拾った音を三半規管内の耳神経に伝える仕組みは、4億年前の魚の時代に出来上がっていたことに驚かされます。

さらにこの骨があごの骨から作られたと聞いて、さらに驚くことになります。

考えてみれば水中にいる魚は敢えて音を聞かなくても不自由はないはずです。

なぜなら彼らは側線という水中で伝わる圧力の変化を感じる器官が備わってます。

水中で魚の大群がぶつからないで泳ぐ姿や、ときにイワシの大群が水槽で渦を巻くように泳いでいるのを、ご覧になったことがあるはずです。


隣とぶつかり合わず泳げるのはこの側線で水中の圧力を感じるからだそうです。

水中では水を伝って音を感じるはずなので、音を聞く耳がなぜ備わったのでしょうか?謎ですね。

さて耳が聞こえずらくなって最終的には、補聴器をつか合わないと聞こえなくなるのですが、それが耳の中のどの部分の衰えや障害が関連しているのか捉えるかも必要事項でしょう。

鼓膜 耳小骨 三半規管の耳の神経有毛細胞によって音をキャッチします それを電気信号に変えて蝸牛神経から脳に伝えられます 脳の聴覚野で音を聞き分けます。

この中の神経が何らかの障害で難聴になると、感音性難聴とされ修復は困難とされています。

耳鳴で問題になるのは、大脳の聴覚野が錯覚で音を生み出しそれが耳鳴り音の原因だと言われます。

難聴の場合はこれを見落とされているのだと考えました。

ネットや情報サイトでは老眼対策が紹介されています。

そこでは組織の衰えは年齢とともに避けることが出来ない。

老眼で重要なのは反応が遅くなることだとして、老眼対策の運動などを紹介しています。

耳も同じことが言えるのではないでしょうか。

つまり大きな音を敢えて聞くより、内耳の神経 蝸牛神経 そして大脳聴覚野を刺激し活性化することが大事だと考えました。

ではどのくらいの効果が出たかというと、試聴期間は1か月弱です。

素人の検証なので簡易検査になります。

それだと彼が言うには「テレビから3メートル離れていた時は、音量を30にセットしなければならなかった。補聴器も装着していた。それが試聴するようになって、音量は20台になり補聴器は使わなくなった。」

このような報告を貰いました。

安かったらしいですが補聴器は無駄な買い物になりました。

この難聴用のサウンド アキュパンキュチャは、耳鳴り対策用とは真逆のプログラムになります。

脳神経を治療するには、鍼では右に刺すのか左に刺すのか問題になります。

同じことが音の場合でも起こるのです。

最初の内は確かめたはずなのにこれを誤ってしまい、興奮して1晩中眠れなかったミスをしてしまったこともありました。

単なる音にしか聞こえないかも知れませんが、理論立てて組み立てられた治療音は慎重に取り扱わなければなりません。

また本にも書きましたが、人間の身体は魚から進化してきたものです。

耳鍼のノジェ博士はフェーズYまでツボは見つけられると書いています。

最近知ったのですが、脳は6つの層に分かれているらしいです。

私の治療ではフェーズVまでで治療して効果を上げていますが。

人間は魚 鳥 人間と進化したのではなく、その間にもう2回別の良きものであったのかもしれないのです。

ですから耳の治療も簡単に解決できないで今まで来たのかもしれませんね。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 12:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月26日

鍼灸師のコロナ対策 その5 サウンド アキュパンキュチャ



中国では漢方薬を作ってコロナウイルスに効果があったというニュースが流れました。

清肺排毒湯というそうです。

漢方薬は東洋医学の中に含まれますが、もちろん鍼灸師が調剤できるわけはありません。

日本の漢方は明治時代に医師法が成立した時に、つぶされそうになった歴史があります。

詳細は分かりませんがほんの一握りの先生方によって、かろうじて漢方薬の火は消えずに残ったのです。

日本の漢方は中国の漢方処方と違っているそうです。

中国からは過去2回にわたって処方が伝えられました。

同じ薬名でも内容が微妙に異なるようです。

中国の古い時代の処方が後から伝わってきたそうですが、これを新法と呼ぶそうです。

中国では新しい処方が先に伝わったので、これを古法と呼ぶそうです。

さらに文化大革命の後はいろいろな薬を生み出しているようなのです。

漢方薬は1500年以上の歴史があるので、新薬を作った時に西洋薬のように治験をしているのでしょうか。分かりませんが。

日本の大家と言われる大塚敬節医師のご著書を読んだとき、漢方薬は少し配合を変えただけで効果は大きく変わると書いてありました。

日本の漢方処方は昔からほとんど変えないで使っています。

変えるよりも症状に合わせほかの処方薬と合わせて使うようです。

何しろ漢方薬は二千年の長きに渡り壮大な人体実験を繰り返してきたと、中国の薬剤師の方の本に書き記されていました。

それは小柴胡湯が肝臓病に効くという漢方雑誌に論文が掲載されたのをみて、小柴胡湯イコール肝臓に効くと勘違いして西洋医学的な考えで処方したため、肝硬変を起こし無くなる人が何人か出た時でした。

その後に出た中国人薬剤師か漢方医師の言葉で「日本人は馬鹿か?」とありました。

東洋医学では西洋薬のようにこの病気にはこれというのではなく、脈を診る 顔色や舌を診る 腹診と言ってお腹を触るなどを総合的に診て、しかる後に薬の名前の付いた証を立てることをするのです。

哲学も技術も根本から異なります。

さてかの国の漢方薬がコロナに効いたからと言って、いきなり手を出すことは出来ません。

その本の中でこう書かれていました。

「朝鮮人参は効果が高い。しかし歴史の中で何人も患者を殺しているかもしれない。このことは文献に残っていないので分からないが、千年以上壮大な実験をしてきたあとに、今日の使い方になったのだ」

朝鮮ニンジンは元気になるのだが、疲れ切った患者に与えると元気を出し過ぎてその分疲弊した身体は早く弱ってしまうのです。

使い方は難しいのです。

さて鍼灸師の私は新型肺炎になったら病院に駆けつけますね。

日本では様々な薬を使って効果を見ているようなので、外国ほどのやりようがない方策が見つからない状態ではなさそうです。日本感染症学会のホームページでは最新の症例を見られます。

だがその前に自分で出来ることは何かしなくてはなりません。

昨日は腸の動きを改善し免疫を上げようと、おなかのアウエルバッハ神経叢のツボを刺激しました。

便の出が規則正しくかつ理想的なものに変化してきました。朝2、3回に分けて出ていたものが、1回で済みました。

血圧が驚くほど下がってきました。100以下です。

それが逆に働いたのか本日は朝から頭が痛くなり、花粉症がきつくなって例年とは異なる症状みたいです。

血管内の状態もアレルギー反応を起こしているようなので、早く免疫度を上げなければと考えているのです。

朝はそのようなわけでまず指のマッサージをしました。

左右の指の交感神経を鎮め、副交感神経を活性化するように、計4本の指を20回づつマッサージをしました。

故新潟大学安保徹教授の爪もみ法でも良いのでしょうが、交感神経を鎮めることは出来ません。

症状は今あるのですから、現場はまっていられないのです。

同じような方法に腹式呼吸がありますが、日ごろの習慣には良くても今この時には間に合いません。

マッサージのやり方は本に書きました。簡単なので一度ご覧ください。

一両日中には完成させようとしているサウンド アキュパンキュチャは 「免疫に特化した」ものにします」

私と妹 義理の弟は70歳前後なので、新型コロナウイルスには弱い免疫になっています。

そこで考えtのが、がん細胞を見つけるT細胞リンパ球の活性化 自律神経の調整 血管の活性化 腸管免疫の活性化 経絡調整で肺の強化 をすれば良いかなと考えています。

そうそう脳の活性化もそろそろしなくてはならないかのしれません。高齢者なのでね!

学校閉鎖で子供たちのストレスがピークになっているらしいのですが、退職した老人達も同じようでなないでしょうか。

「仕事とは人生の暇つぶし」とか、どなたか有名人が言ったそうですが、仕事がなくなった会社に行けなくなった途端、これほどやることがなくなるとはと驚いた方は多いのではないでしょうか。

それもストレスを産み免疫力低下をもたらします。

考えるなと言っても押し寄せる不安はぬぐえません。

これらに対処するに残るは瞑想だけです。

朝起きたらベッドに座り、薄目を空けて20分瞑想をするのです。

何が頭に浮かんできてもかまいません。

多々これだけで1日が快適に暮らせるそうです。お試しあれ!

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 17:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月25日

鍼灸師のコロナ対策  その4


重症化するのは高齢者 → 当てはまる

持病がある → 脳梗塞リハビリ中はあてはまるのかな?

人込みの中に行くことがある →  それはない今は家にこもっている最中だ

脳梗塞後のリハビリで家の中で筋トレ中ですが、そろそろ稼がないといけないので営業再開して、もしウイルス感染でもしたら怖いなと思うようになりました。

そこで鍼灸師として出来る、鍼に出来る免疫力アップを考えました。

10年前に脳溢血を起こした場所が脳幹でした。

呼吸や体温をコントロールする場所と言われています。

そのせいかいつも体温が低めでした。体温が低いという事は免疫も低いことに繋がります。

脳梗塞発症前には毎日下痢をしていました。

いまは脳梗塞の後遺症はないのですが、昔の脳溢血の後遺症がぶり返したように出てきました。

俳優の加山雄三さんやプロレスラーの天龍さんは、脳梗塞の後遺症もなく元気なのに、私には何で昔の脳溢血の後遺症が出てきたのかなあ。

考えてみると発症後数年後から元気になって、ウォーキングなど運動が足りなくなっていました。

それで1年前は1日1回は下痢をするようになっていたのかもわかりません。

左半身は今も右半身に比べ1度は体温は低くなっています。

気温が上昇し手のひらの温灸を行い、寒さを感じる時はカイロを使っています。

下痢はしなくなりました。

下痢をする原因として腸の働きが悪いことも考えられます。

そのような中のコロナウイルス騒動です。

鍼灸師が出来る免疫アップを考えました。

ウイルス対策だと血液の免疫が1つ、臓器と器官が正常に働いていること、そして有酸素運動と筋肉トレーニングを行っているかです。

前の2つは鍼治療師としては対処が出来ます。最後のことは誰でもが行えることなので専門家のユーチューブをお勧めいたします。

最近は自分にあった運動方法を学べるのはうれしい時代になりました。

さて血液の免疫を上げる一つは、故新潟大学安保徹教授の提唱された「爪もみ法」をお調べください。

自律免疫調整法と呼ばれています。

今すぐ効果を出すことは難しいのですが、健康法の一つとして覚えておいても損はありません。

それを進化させたのが私が考えて指ももみ法で、副交感神経を活性化し交感神経を抑制できる簡単自律神経調整法になっています。

自律神経を整えるのは免疫調整法の第一です。


腸免疫って聞いたことありますか?

小腸には何千というリンパ節が付いています。

胃酸で殺しきれなかった細菌などを殺す役目を担っています。

自己免疫疾患という言葉を聞いたことがありますか?

リウマチが該当しますが、最初に発症する場所が腸というのは知られていることです。

涙やつばが出無くなるシェーグレン症候群の患者さんは、最初に右腹の痛みから始まったと言っていました。

腸免疫は重要です。

しかしここの免疫度を上げるには難しいものがあります。

いくつかの方法があるからです。

「手のひら先生の高麗手指鍼療法」では独自の免疫調整法を開発しました。

それは癌細胞を見つけ出すT細胞を活性化する方法です。

これは3か所で調整します。


経絡調整で、胃経 小腸経 大腸経 を活性化したり冷えをとったりすることが出来ます。

血流の改善すなわち有酸素運動をすることによって、腸の働きを活性化します。

小腸の筋肉層を支配する神経に、アウエルバッハ神経叢があります。

昨日この神経に応じるツボを3箇所見つけ出しました。

その効果があったのでしょうか、今朝は早めに良い便が出ました。

腸の働きが良くなったのでしょうか?

これから検証をしていくつもりです。

腸の動きが規則正しくなれば、免疫度の上昇に繋がるはずです。

なぜなら小腸のリンパ節の状態が良くなること、大腸の細菌バランスが整うことです。

そう言えば便のにおいも良くなってきたのか、嫌なにおいがしなくなりました。


最後は血管が正常に働いているか否かです。

これも独自に発見した動脈と静脈のツボに刺激をしました。

目的は血栓予防のためで、血管内皮細胞が活性化するか、願うなら活性化してほしいという願いで調整しました。

現在のところ血管も腸神経のツボも、検証する方法が思いつかないので、治療しつずける以外ないのです。

しかし鍼灸師として自衛の目的で免疫を上げる方法を考えてみました。

早く既存の中で有効な治療薬が見つかることを願うばかりです。

それまで鍼と漢方薬とで凌ぐほかないのでしょうか?

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 14:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月24日

パーキンソン病の鍼治療 サウンドア・キュパンキュチャの治療 その1



妹のパーキンソン病はほぼ5年以上治まっていました。

初めは手の震え程度でしたが、徐々に程度が激しくなてきました。

当時は私も脳溢血発症直後で自分の治療法を考えていました。

従来の高麗手指鍼では脳疾患の後遺症は治せないと考えていた時でした。

脳神経を刺激しなおすツボがありませんでした。

何とかしてそのツボを手のひらの中に見つけ出したいと、必死になって糸口を見つけようとして足搔いていた時でした。

運よくその蜘蛛の糸のような細い糸口を与えてくれた人には、今でも感謝しています。

なぜそのようなツボがあるのか、現在のツボだけでは不足なのかを教えてくれたのが、フランス人医師ポールノジェ博士でした。

博士のようにフェーズスリーまでの脳神経のツボをどうにかして探し当てたいと、その糸口をたどっていま見つけ出した脳神経のツボは、治療に大きな働きをしています。

それらを使って妹のパーキンソン病は5年間、そのうちの3年間でほぼ日常生活に支障ないほどになりました。

ただ患者はやはりお医者さんに頼るんですね。

効きもしない薬を離せないんです。

オーリングテストでは4分の一で済むものを、半分は飲み続けていました。

昨年私が脳梗塞を発症して鍼治療をしなくなって、約7か月ほどになると悪化し始めたのを自覚し始めました。

最初は週2回は治療に来ていたのが、良くなると週1回さらに2週に1回と自分で減らしていました。

どの患者も良くなるとなんでよくなっているのかを忘れ、自分で治療回数を調節してしまうのが常です。

治療する方としては、早く完全復帰するには治療を詰めて受けた方が良いのだがと考えるのですが、そうは問屋が卸さないという事でしょうか。

脳溢血の時から考えて考案した、音で病気を良くする「サウンド・アキュパンキュチャ」™登録しておりますが、年も取ったし治療に通うのも大変になってきたので、この方法で治療をしようと考えました。

鍼の場合とは異なります。

さらに音の治療では鍼を使うよりより多くの場所を一度に刺激できます。

まず最初に行ったことはパーキンソン病について書かれた専門書を改めて調べることでした。

すると現代の医療で分析された病気の状況、悪化している臓器や器官が体全体に広がっているものだという事が理解できました。

単なる震顫を起こす病気ではなく、身体全体を治していかないとこの病気は治せないことが分かりました。

血流の改善、血管の治療 神経の修復 脳神経の修復 自律神経の調整と修復 上げてみればきりがないほど全身の病であることを改めて理解しました。

「手のひら先生の高麗手指鍼療法」とうたっているので、脳神経を刺激調整できるツボは現状探しうるところは見つけ出しております。

免疫調整は出来ます。

必ずしも進行性のがんに対処出来るとは考えていませんが、十分に免疫を上げることは出来ます。

交感神経 副交感神経の調整は、それまで研究してきた中で、古代の治療家が神経を描いていなかったのは、経絡調整で十分可能だと分かっていたからと理解しました。

自律神経簡単調整法は自著の中に簡単な説明を載せていますので、是非ご覧ください。

副交感神経を活性化することで交感神経を鎮めるのではなく、副交感神経を活性化し交感神経を同時に鎮める優れものと考えています。

最近必要から見つけたのは動脈を刺激できるツボです。

脳梗塞は血管内に血栓が出来るのが大きな原因です。

その血栓を溶かす物質が血管内皮細胞から出るという事を知りました。

脳梗塞の症状が出た時病院にすぐ駆けつけ点滴を受ければほとんどの場合回復するというのは、このプラスミノーゲン活性化酵素を点滴することで可能になるのです。

このプラスミノーゲン活性化酵素は血管の内皮細胞から分泌されるものです。

動脈静脈に反応するツボで内皮細胞が反応するか否かは分かりません。

このこととは別にして、パーキンソン病も血管はその支配神経とともに障害されるので、治療する場合は血管自体も念頭に置かなければならないでしょう。

今まで開腹手術後の腸の癒着などは、免疫度を上げることで簡単に治すことが出来ました。

しかしパーキンソン病では全身にわたる疾患であり、神経が各所で侵される病気です。

消化管も侵されるので今までのように自律神経・交感神経副交感神経の調節だけではなく、腸を支配しているアウエルバッハ神経叢の刺激をも考慮しなければならないと考えています。

心臓神経も関係する泌尿器気にも影響するなど、今まで治療で良くなっていたので深く考えなかったのですが、これは大変と思っています。

故新潟大学安保徹教授が提唱した「爪もみ法」でパーキンソン病も治ると、瀉血治療を行っていたようですがそれでは間に合わないくらいの疾患だと理解できます。

ただ音の治療は盛り込もうとすればすべてを入れることが出来ます。

効果が出るか否かはこれから実験治療していく中で確認しなければなりません。

始まりましたら報告いたします。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 16:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月23日

鍼治療の本質 その1 高麗手指鍼を中心に


鍼の本質って何でしょうか?

ツボに鍼を刺すこと?

だいたいの答えはツボに細い鍼を刺すことで、病気がどんどん治っていくことと考えます。

私が鍼灸学校に入ったのは、退職した後の第2の人生の仕事とするためと、出来るなら自の身体を治したかったからです。

生まれた時から虚弱体質で体調が良かった記憶がありませんでした。

入学前の10年間は原因不明の蕁麻疹に苦しんでいました。

今考えればストレスと過労の副産物なので、治療もできるしほかのアドバイスもできますが、当時は病院と漢方医と民間療法をはしごする日々でした。

それが治まって突然鍼灸学校入学が頭の中に湧いたのでした。

仕事をしながら夜間の学校に通えるのはたった1校でした。

事前準備もしなければ予備知識を備えたわけでもありませんでした。

1年目はその穴埋めのため、関連本を扱っている本屋めぐりや鍼のメーカーめぐりをしていました。

このことは本に書きました。

その努力があった上に2年生になった時に先生が発した、「鍼もあんまも気で治す」という言葉に啓発され、必死で気とは何かを学んできました。

「気」と言葉に出すことは簡単ですが、それを理解し身に着けることは至難の業という事が出来ます。

それがある時突然に身につく方もいるようです。

私が通った東洋鍼灸専門学校は有名だったらしいのですが、そこしか通える条件がなっかったので入学しました。

卒業してから昭和の鍼灸をけん引した、柳谷素霊師が創立した権威ある学校であると知ったほどでした。

その元校長が無くなった後に編纂された「柳谷素霊遺稿集」を読むと、様々な先達たちの姿を知ることが出来ます。

ある先達の治療を読んでいると、戦後の医療が整わない時に鍼灸師が様々な病気を保管していたことがうかがわれます。

今では禁止されているような伝染病までお灸で治してしまい、後で警察が来たというような話を読むことが出来ます。

そして夥しい症例経験をしていく中で、治療家の気を養っていたであろうことが読み取れました。

先達たちの中には一所懸命治療をしている中で、このような気の修行を行っていたのだと理解できたのです。

そのような方は本の一握りであったでしょう。

おおかたの方は治せる鍼灸師に弟子入りして、先生の気を知らずのうちに譲り受けていたようです。

戦後の鍼灸界では何回かブームが起き、生徒の増加とともに弟子入りするのは難関になってしまいました。

そこでセミナーが開かれるようになり、10人から何十人規模まで開設することになりました。

しかしそこでは理論や技術を学べても、気を身に着けることは出来ません。

江戸当たりの鍼灸師はどのようにして学んだのかは分かりませんが、漢方医だと内弟子になり10年ほど従業員みたいになり独立したようです。

どのような業種でも今でさえ1人前になるには、10年は修行の準備期間が必要です。

本を見てツボの効用を覚えて鍼を刺せば病気がどんどん治せるなら、だれでも鍼灸師になっていますよね。

私の先生金成万先生も、韓国から教えに来てくれた金先生も、気の達人でしたからがんを治せたり、1日200人も治療ができたと仰っていました。

気を理解することは難しくても、情報社会の現代では様々な気の体験は出来ます。

難しいのですが、その気を鍼治療家として治療に生かせるかは、ご本人の工夫に掛かってくるのでしょうね。私は何とも言えませんが。

気を学ぼうとするとき、中国が本場ではありません。

私は冗談で「中国が本場なのはラーメンだけにしておきなさい」と言っています。

治療家の気に結びつくかは分かりませんが、日本には昔から気をベースにした武道・古武道が多くあります。

図書館に行けば「古武道辞典」がありますので、興味が湧けばご覧になると面白いかも?

東洋医学ではその担い手の多くはお坊さんだったわけです。

座禅をするときには呼吸法を行います。

この腹式呼吸が気を養う原点なのです。

オーラを見ることが出来る人たちは、座禅・ヨーガ・気功でこの呼吸法を行っています。

日本で生まれた修行なしで気が出る方法が「直伝霊気」という方法です。

鍼灸で使う気とは理論方法は異なりますが、気をすぐに体感できるという事には優れた方法です。

なぜなぜこのことを書いてきたかというと、毎年何千という生徒が卒業しても、鍼灸師として開業できる率は100分の1だからです。

考えてみれば医師資格を取るには、難関の試験を潜り抜け6年間学び、それから経験を積むので1人前になるには10年かかると聞きました。

鍼灸師は3年通っても何も鍼では治せません。

王道はあっても目標に達するためになる道標があるようでないからです。

今までのことを本に書いたのです。

そこが最も大事なことと思ったからです。

珍しい韓国の鍼高麗手指鍼は本を見てツボを覚えても、それだけでは治すことは出来ないのです。

ただし伝統的な鍼治療とは私のように視点を変えて研究してみれば、新しい景色が見えることも確かです。

読者のご質問にお答えいたしました。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 17:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月20日

脳卒中後のリハビリ その2 脳の鍼刺激と運動について


10年前に脳溢血を昨年に脳梗塞を発症しました。

このことは前回お話しいたしました。

脳梗塞の症状は手当てが早かったので残っていませんが、脳溢血の後遺症が隠れていたのが出てきました。

ウオーキング中心に自分なりのリハビリを行っているうちに、正常に戻っていたと思っていました。

しかし昨年の発症でそれも元に戻ってしまった感じです。

特に強く感じているのは左半身の筋力の衰えです。

左足で体を支えられないことに気付いたのは2か月前でした。

すると左手も思わないくらい握力も低下していました。

冷えも左が激しかったので、高麗手指鍼学会で販売している手のひらの温灸「瑞岩灸」を据えていました。

強い火力のお灸をしても中々熱さを感じませんでした。

左半身の冷えと筋力低下とダブルパンチでした。

手のひらの鍼、高麗手指鍼での治療も行っていました。

右ききなので左手に刺すほうが楽ですから、どうしても左の手のひら中心の鍼治療になってしまいます。

10年前から独自の研究で、手のひらの中に脳神経のツボを発見していました。

このことで妹のパーキンソン病も治っているわけです。

さらに位相(フェーズ)スリーまで3か所のツボを発見済みです。

このフェーズ理論を理解し治療に結びつけるまで、合計10年以上はかかりました。

さて運動に関係する脳神経は第1次運動野です。

ここの刺激を数週間前、それも右手のツボに刺しました。

すると反対側の左足左手が温かくなりました。思いがけない発見でした。

鍼治療では脳神経を刺激する時は反対側に刺す、経絡などの調整には右は右左は左に刺すと決められています。

これは近年神経を東洋医学も認めるようになったこと、脳という臓器を特に50年ほどの研究が進んだことで、東洋医学としても無視できなくなったのです。

しかし脳神経を原因とする疾患に対しては、無力なのです。

東洋医学の源典は二千年前、紀元前256年中国の春秋戦国時代に書かれたものを基本としています。

この二千年間書かれていることを理解することに腐心してきたのです。

脳は無視というのではなく分からない謎の臓器でした。

東西医学とも脳の解剖は制度から行われませんでした。

それが近縁急速に脳科学 解剖学 生理学の発達によって、脳の機能生理が分かってきました。

鍼治療はこの歩みにはるかに遅れているのです。

経絡が頭にも走っているのでツボもありますが、あくまで過去の研究で知られた効果が書かれているのみです。

脳幹 大脳辺縁系 大脳皮質 さらにその中に分かれている部分 役目は分かっていないのでツボの働きもどの程度効果を出せるかもわかっていません。

前に位相(フェーズ)と書きましたが、フランスのポール・ノジェ博士が見つけ私がその意味を解明したものですが、伝統的な鍼治療にはこのような考えで脳神経を刺激するツボが存在するのかは分かりません。

さて自分で試してみて初めて人体と鍼治療の関係を実感するのですが、リハビリにはどの程度効果を出せるのかはこれからの実験・研究に掛かっています。

運動命令を出す第1次運動野はツボは1か所だけではありません。

この発見は1年ほど前でした。

先入観があったのでツボは1点と思っていました。

ある時ふと「あれ?第1次運動野は長さと幅があるなと気が付き調査しました。

するとペンフィールドが図に表したように、長さを持った脳神経の部分なのでツボも呼応するのは自然です。

足先から顔までの運動と感覚をコントロールしています。

そこでこの何回かはスクワットはいったん止めて、細かい足の動きを強化することにしました。

それとともに鍼を刺したままで、脚の細かい動きをしてみることにしました。

リハビリ運動は動かなくなってしまった手足を再び動く容易にするのは、至難の業だと思います。

川平仁教授の促通法は素晴らしいリハビリ法と思います。

自分も脳溢血後に複視になった左目を治す方法に悩んだとき、川平式を毎日100回以上繰り返して3か月後には日常生活に支障がなくなりました。

それほど優れた方式でも多少なり動いている場合は効果が出るが、まったく動かない手足をまた正常にすることは出来ないとのことです。

第1次運動野からの命令が途中でとめられているなら、リハビリで回復するでしょう。

しかし長い間手足が動いていないと、長い間に命令信号は減衰していくそうです。

これを考えて且つ命令信号を強くする目的で鍼を刺し、同時に手足の動作を入れることでリハビリを強化しようという試みです。

まだ2回しか実験していませんが、その場で細かく速い足踏みをするとなんとなく軽い感じがしました。

手を伸ばすとまっすぐに伸ばせました。

一定のリハビリ運動を決めてこれからのリハビリに基準尺度を決めようと考えています。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 15:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月19日

耳鳴治療法の完成です 第15回目 最終回


サウンド アキュパンキュチャの耳鳴り治療法 完成いたしました。

1月から始めて何回書き換えたのでしょうか。

ざっと数えて20回以上はプログラムを書き換え、そして書き換え、何回も聞いてまた書き換えしました。

1度などは脳が興奮したのか朝まで眠れなかったこともありました。

右耳から音を聞くのかはたまた左から聞くのか、試行錯誤の繰り返しでした。

音で治療するというのは治療と効果が出るまで、タイムラグが生じるのでなかなかむずかしいところがあります。

しかし何事も新しいことを始めるには簡単ではありません。

20年近く前にニードルキーパーを発明に掛ったことがありました。

町の発明家の苦労を読むと、アイデアが湧いてそれを具体的な形にするまで、およそ3年かかったそうです。

それを出願書類にまとめて提出し、特許取得までは9年ほどかかるのでした。

現在はもっと短縮されたようです。

しかしアイデアをまとめるには、試行錯誤と試作を繰り返しまとめるには、3年はかかります。

なおかつお金がなく個人で出願するとなると、ハードルは高くなります。

今は特許庁も変わってきましたようです。

それは中国人が日本の地域名や県名を勝手に商標登録したことで、商標登録などの申請はかなり優しく易しくなってきたようです。

特許出願書類の書き方は独特で頭を悩ませます。

弁理士はそれでご飯を食べているようなものでしょう。

なるべく広く大きく権利を広げる書き方をして、特許申請します。

昔は受験者の2パーセントほどしか合格しませんでした。

当時の司法試験などと同じくらい難関だったようです。

その後司法試験は緩くなりましたが、弁理士は相変わらず難関のようです。

特許を出すときなかなか障害物はありました。本当は素人ではなく本職に依頼してほしい、あちらさんの考えはそうだったんじゃないでしょうか?

さらに出願してから公示期間があります。今は3年でしょうか。

そして審査申請をします。

ある日突然却下通知が届くのです。

素人は焦りますよね。

もうアイデアから書類にまとめて申請してこれで9年、さらに審査に出してから3年足らずで却下通知が届いたのです。

落ち込みますよね。

1か月ほど開けてネットで検索すると、90パーセントの特許申請に却下通知が届くそうです。

そこで理解したのは「素晴らしいアイデアだから特許を認める」という事ではなく「あなたのアイデアはこの世の中に類似のものがないので、特許を認めます」という事なのです。

大企業でも却下通知は来るようでネットに載ってました。

サウンド アキュパンキュチャは特許は取れません。

治療できる音を特許で申請しても却下されます。

敢えて言えば作曲した曲の下に治療音が隠れていますが、これの権利はありませんので敢えて言えば著作権での保護しかありません。

昔は波音にしようとしましたが、JASRAK(日本音楽著作権協会)に問い合わせたところ、波音は著作権に当たらないとのことでした。残念!

音楽療法という分野がありますが、高齢者に楽器を弾かせたり歌わせる、往年のヒット曲を聞かせるなど、こんなの私は学問でも何でもないと考えています。

何の根拠もないからです。

モーツアルトの曲を聞くと不眠が治るとか、オルゴールの曲が病気治療に効果が出るなど、何の科学的な根拠もないものです。

東洋医学はありがたいです。

非科学的と思われている診断方法などですが、東洋医学の中では何回でも再現は可能なものです。

ところでヘビメタとか聞いたことのないクラッシック音楽、下手な演奏を聞かされていると眠くなるのはなんでだろう?

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
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posted by 手のひら先生 at 15:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月18日

花粉症治療 その2 自律神経調整法から



20年ほど前から花粉症がひどくなりました。

薬は飲まずにいましたが、往診に行った時は目も鼻も帰宅するときは反応がひどく出ました。

アレルギー体質なのでなるべく薬は我慢して飲みませんでした。

それから20年経過して今は症状はかなり治まっています。

治療方法が当時より進歩したことも影響していると思います。

40年以上前から蕁麻疹に悩まされていました。

アレルギー体質は生まれた時からなのでしょう。

アレルギー体質は日本だけではなく、グローバルなものになっていると知ったのは、その頃でした。

眠れないほどの蕁麻疹を治そうとしたときに、「週刊文春で丸本淑生さんが栄養療法を紹介し始めました」

ビタミンを症状に合わせて大量に摂取する治療法です。ニュートリション療法と言っていましたが、最近は見る機会が無くなっています。

アメリカでは子供たちがアレルギー症状に苦しんでいることが分かりました。

人工甘味料や人工着色、フレーバーなどがごく身近にあり、天然のものよりファンタの方を好むと知った時は驚きでした。

アレルギーに対処する方法はないので、もっとも効果的な方法が減感作療法であることを知りました。

減感作療法というのは、アレルギーを起こすものを3000倍に薄めて、注射をしていって身体が慣れるようにするものでした。

3000倍というのは当時はすごいもので、種類も多いことにも驚いたものでした。

それ以前に日本でアレルゲンとなる物質検査は、健康保険だと10種類以下だったからです。

その時から数えて20年後に鍼灸師になったのでした。

鍼治療でアレルギーを治すことはなかなか難しいものでした。

その前に有名な漢方専門医に掛かりましたが、それでも体調は良くなりませんでした。

そのことも鍼灸師になる気かけになったかもしれません。

さてコロナウイルスにしても花粉症にしても、免疫というキーワードが関係します。

外的である抗原に対して攻撃する抗体の反応が、鼻水やくしゃみを出させるのです。

また肺炎やその他の症状をおこすことになります。

ではかかってしまったら感染症は医師や薬に任ることしかできませんので、その免疫対策は前に書きましたので花粉症対策に絞って書きましょう。

2か月前から食事を始めると鼻の奥から、水溶性の鼻水が垂れるようになりました。

これは脳が冷えているのかなと思いましたが、よくよく考えると花粉症だと思えるようになりました。

そこで花粉症対策を考えてみました。

ここ数年はほとんど花粉症に煩わされることもありませんでした。

3年ほど前に主治医に花粉症のことを尋ねた時、アレグラを処方してくれました。

市販薬を医師も処方してくれるのです。

2日ほど飲んで止めました。症状がそれほどひどいわけではないので、副作用なども考えて止めました。

今回はアレルギー対策は頭に入っているので、どれにしようかな?と考えました。

免疫度を上げる、すなわちがん予防とか感染症予防ではなく、過敏な反応を起こさせなくするにはどうしたら良いか?を考えました。

それに良いのが自律神経調整法となりました。

故新潟大学安保徹教授が勧めた、自律神経調整法すなわち「爪もみ法」です。

これを知ってから20年弱、鍼灸では神経のことは二千年間触れられることはありませんでした。

実は経絡の中に自律神経は含まれていたので、敢えて神経神経と古代の治療家は考えていなかったのでしょう。

副交感神経はお腹側に、交感神経は背中側から張り出しています。

交感副交感神経が拮抗していれば健康状態にありますが、崩れると血液内のリンパ球と顆粒球の比率がくずるそうです。

比率が崩れた時に病気になるというのが、爪もみ法の理論になります。

例えばプロバイオテックスという言葉を良く聞くようになりましたが、乳酸菌などをとって腸内環境を整えることを指しています。

大腸菌は小腸にはなく大腸に住みついています。

腸には無数のリンパ腺が付いていて、食物とともに入ってきた細菌やウイルスと闘っています。

したがって免疫の中心は腸にあるとも言われています。

東洋医学では大腸は毒素を排出する役目を担うとされています。

二千年まえの治療家はどうしてわかっていたのでしょうか?

臓腑経絡の中に想像上の臓器として、三焦と心包という臓器があります。

二千年そして今も謎の臓器と言われています。

私はこれを独自のと言っても東洋医学の診断方法でこれを明らかにいたしました。

三焦というのは副交感神経を含む胆嚢 小腸 大腸を統率する臓器なのです。

心包は 肝臓 心臓 肺と交感神経を含みます。

そこで花粉症対策は三焦経の気を整えることと、副交感神経を元気にさせ交感神経を抑制するようにしました。

けっかですか?

熱心い治療したわけではないので目立った結果は出ていませんが、鼻水はかなり減って5分の一ほどになりました。

鍼治療ができない時はこのたび出版した本に、簡単自律神経調整法を載せていますのでご覧いただけば幸いです。

手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
手のひら先生の高麗手指鍼療法 - 和正, 長谷川
posted by 手のひら先生 at 17:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする