2019年07月23日

手のひら先生のツボ診断の方法を動画説明いたします。



ツボに何本鍼を刺せば正解なのか?

あなたが鍼灸師でしたら考えたことはありませんか?

もしないとしたら、どのくらいの刺激を与えればよいのか考えたことはないでしょうか。

私が考えるのは達人名人クラスになると、鍼の本数などは超越してしまう、気のパワーが働くという事です。したがって鍼の本数?関係ないよと言うことになってしまうのでしょう。

この点に疑問を抱いた私は工夫して開発した、MGOTでこの問題を可決しました。

入江式フィンガーテストとオーリングテストでダブル・チェックを行い、常に両者の齟齬が無いようにしています。

この研究の結果衝撃を受ける発見がありました。それはかの言葉「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となす」でした。

この言葉の意味を鍼治療に当てはめて考えると、そのツボを寫の鍼を刺せと診断したとします。
1本2本3本、3本の寫の鍼が正解です。そこに1本加えると寫でも補でもない刺激になるのです。

さらに1本加えると全く反応しなくなります。寫の鍼では効かなくなるのです。

難しいかもしれませんが補寫を考えなくて良い、その領域が現れるのです。

手指鍼で行われている直刺です。鍼を気の流れに対し寫でも補でもなく刺せる、そのような状態になるのです。

人間の体は今まで考えられていた以上に、厳密で精細に出来上がっていることが分かりました。

「ツボ刺激度判定テスト」
posted by 手のひら先生 at 16:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

鍼灸治療は診断が命です

手のひら先生スタイルの入江式フィンガーテストの使い方を説明します。

病名診断は医師の独占権です。鍼灸師があなたの病名は何々ですとは、法律で禁じられています。

診断即治療と言って、東洋医学的な診断をして鍼を刺すのです。

診断即治療と言われるのはこのことがあるからです。

診断は鍼治療にとって大事な技術です。

しかしながらいまだに診断技術を習得することは難しいのです。

金成万先生は「フィンガーテストは、高麗手指鍼には使いないよ」と言われてから、はや20年以上経ちましたが、最近になってやっとその意味を解明し、この便利な発明であるフィンガーテストを使いこなせるようになりました。

入江正先生と河野忠男先生と言う、偉大な先達が指に磁石の性質があると気づき、入江式フィンガーテストと言う、鍼灸史上初めて気をそのままとらえる方法が発明されました。

しかし考えてみれば日に陰の経絡を25回巡り、陽の経絡を25回巡る気を、瞬時にとらえるのは至難の業です。

体では秒速50センチメートル、手のひらでは5センチメートルの速度です。川の水の流れではなく、新幹線の流れに例えられるので、捉えるのは至難の業なのです。

手のひら先生は工夫で気を捉ええられるようになりました。
posted by 手のひら先生 at 15:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

左半身麻痺の治療動画

本日は脳卒中後遺症で半身麻痺の治療経過を見ていただきます。

治療より動画編集ソフトを操作する方が、何倍か大変です。

患者さんが動画撮影を許可してくれましたが、公開に当たってはモザイクを掛けてほしいと仰るので、今朝から半日がかりの作業になってしまいました。

モザイクはもう何十年と慣れ親しんでいますが、いざ作業に入ると大変なことが理解できました。

専業のプロってなんでも大変なんですね!実感しました。

さて運動麻痺の重要なところは経年劣化です。この単語は使わないのでしょうが、第一次運動野からの命令信号も、手足が麻痺して動かないと信号も弱くなってしまいます。

鍼灸では発症後1か月ほどで治療を始めると、大変効果が出たと先達の治療例にはよく見られます。

現在では入院すると病院内での治療とリハビリで、3か月は留まり鍼灸を受けられません。

高麗手指鍼でも手のひら先生スタイルでは、フェーズという概念を取り入れたため脳神経も的確に刺激調整出来るようになりました。

さらに病院で行われている経頭蓋磁気療法では、健常な脳のレベルを障害のある方のレベルに合わせるようにしていますが、私の方法では両方のバランスとれます。

最近分かり始めたのですが、左に鍼を3本刺したら右に3本同じようにするのではなく、2本でバランスがとれるのです。

新たなる発見です。

posted by 手のひら先生 at 17:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

鍼治療の構造


手のひら先生の高麗手指鍼療法。第13回目の動画です。

寡聞にしてこのように図式化して鍼治療の構造を描いたものはなかったはずです。

鍼治療は傍目から見るだけでは、まったく理解できない治療法です。

なぜこのような構造を分析したのかというと、各階層ごとの議論はあったとしても、トータルでの議論はありませんでした。

様々な鍼理論とか、ツボに関してその取り方位置についてなど、鍼を刺し治療する場所などは、まったくためにしたとしか思えないようなものもあります。


おそらく「気」という根本について、しっかり把握することはできなかったので、議論そのものが出来なかったかもしれません。

幸いにも私は良い先生を探し当てたので、誰の前でも気に話すことが出来ます。また気を伝えることもできます。

鍼治療において治療家において最も習得が難しく理解困難なのが、この基本構造なのでしょう。
それが二千年間進化してこれなかった鍼灸治療なのでしょう。
一般の方もこの図を見れば鍼灸というものが、しっかりとした構造を持った東洋の医学である、そのように認識していただけるかもしれません。

posted by 手のひら先生 at 12:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

歴史から見た鍼灸治療の限界


東洋医学は内科学です。

さらに言えば東洋哲学の上に立つ医学です。

鍼灸治療というのは、西洋医学のように実験はできません。

したがって理論を組み立てた上で治療が行われ、治療効果を検証しその有効性を確認する方法です。

試験管の中で実験し、二重盲検法として命にかかわる病気でも、あえて実証しなければならないものとは違います。

だだこれでやってみようかというようなものではなく、途方もない数の人間を観察した上での結論に導かれた医学なのです。

それでないと陰陽五行の色体表に分類されるような、なぜ肝臓の色が青で膵臓の色が黄色なのか。

観察実証の上の結論でなければ、このようなことが分かるはずはありません。

肝臓の感情が怒りであり、肝臓の機能が悪くなると怒りっぽくなるという発想は生まれないでしょう。

紀元前256年頃と言われている東洋医学のバイブル「黄帝内経素問霊枢経十八巻」には、当時の叡智が結集し作成したものです。

しかしこの二千年間その中に書かれたものを、我々の先達は読み解くことが出来ませんでした。

一つは昨日お話したように進化の知識の欠如です。

これはまだ誰も今までも今も私以外は思い至ることが出来ていません。

鍼灸と進化論?

これは二千年前の叡智でも理解は及ばなかったでしょう。

これは仕方のない事とはいえ、黄帝内経の文字ずらをなぞり続けてきた怠慢です。

先達の努力には敬意を払いますが、その遺産を受け継ぎ発展させてこれなかった、その責任も重いのではないでしょうか。

現在は西洋医学の人体の研究が飛躍的に進歩しています。

分析機器もかなりの発展があります。

その成果を取り込み治療に生かせるのが、手のひらで行う高麗手指鍼です。

しかし今まで行われてきた方法では腰痛肩こり治療に留まってしまっています。



手のひら先生スタイルとした、進化の段階を踏まえたフェーズT〜Vのツボ、免疫調整理論 脳疾患調整理論を取り入れることです。

このことによって二千年続いてきた鍼灸治療は、また未来に向かって引き継がれる医療として認識されるはずです。
posted by 手のひら先生 at 17:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

手のひら先生の高麗手指鍼治療法 NO.11


10月の出版予定です。

鍼灸治療を受けるのは簡単ですが、その中身まで理解することは、現代でも難しいことです。

特に「手のひら先生スタイル」と謳っている高麗手指鍼療法を、理解できる鍼灸師は皆無かもしれません。

独創的な点もあり理解は難しかもしれませんが、分かりやすいようにお話しするつもりでおります。

私自身が退職後の第2の人生のため鍼灸学校に進学しましたので、最初の1年は暗中模索理解不能でした。

幸いなことだったのは国家試験の第1期生だったこともあり、専門学校の過渡期の時代で先生方もひと時代前の、実際に治療をされていた方たちでした。

そこからこの世界にのめりこむことになったのですが、鍼灸の限界も肌で感じるようになりました。

その時に出会ったのが高麗手指鍼という、今までになかった鍼の魅力でした。

先生の「がんも精神疾患も治療対象にできる」言葉を信じ、やがて独自の研究の結果今の治療法ができあがりました。

今回は導入として「手のひら先生スタイルは」人間が進化した動物であり、それに沿って治療が可能であることをお話ししていこうというものです。

鍼灸の歴史は二千年以上あるわけですが。進化論を取り込み治療に組込んだ方はいらっしゃいません。

したがって治療家でさえ簡単に理解できましたとはいかないでしょう。

ただNHKスペシャルという番組で、前回は女優新垣由衣をナビゲーターに、魚の時代の進化を放送していました。

今回は二夜にわたって「恐竜の時代」の放送です。

手のひら理論ではフェーズという考えがあります。

フェーズ・ツーは魚と人間の時代の間の鳥の時代でした。

ところが鳥は恐竜の祖先とか恐竜であるといわれていたものが、この番組を見ることでガッテンがいきました。

「生命形態学」の権威三木茂夫教授のご著書を読めば、我々が受精卵で体内ですごす、約40日の間に実は進化の過程を予想できるように、成長の過程で進化の足跡を見せています。


「手のひらに進化の跡があってもいいじゃないか!」としゃれて言いますが、この発見によって鍼治療は飛躍し、次世代の治療になるはずです。

治療と言っても人間が何億年の間に備えてきた、様々な治療システムを少し刺激し蘇らせるだけですが。

それ以上のことはできませんが。

posted by 手のひら先生 at 19:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

手のひら先生の治療法と治療器具。



手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療には欠かすことが出来ない、治療器具と治療法です。

いくら診断が優れていても、治療法と治療器具がなければ、治療は完成しません。

人間のつぼは365前後です。

実際使われているツボはその何十分の一です。

それなのになぜ治療家によって、治療効果にかくも差が出るのでしょうか?

まず第一に「気」の問題があります。

そのほかにも様々なところで差が生じてしまうのです。

先達たちはそのため様々な工夫をされてきました。

九鍼と言って様々な形の鍼があり、目的別に刺したりさすったり時には裂いたりする、それらの代表的な鍼をこう呼びます。

仏教伝来から平安時代などは、お灸と瀉血が治療の主たる方法と言われています。

ただこれらにしても治療の本質は気を整えることなので、工夫については枝葉の部分を充実させることにすぎません。

ツボの刺激であり経絡の調整です。

しかしツボに何本鍼を刺せば正常にさせることが出来るのか、この答えは今までなかったものでした。

実はこの答えが出た途端、人間の体は精密に作られていることが、より鮮明に理解できました。

鍼の本数は補寫を考えた上での本数です。

そこにたった一本鍼を加えると、補寫には関係なくツボの正常化が図れるのです。

ではもう一本と加えるとすべてが無に帰すことになります。

その最後の一本を加えることが限界点を表し、「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」の言葉を具現化することになります。

人間の体は面白いなあ!

鍼なんぞ刺しても本数に関係ないんだと考えていたものが、もっと厳密なもので脳はそれをきっちり判別できるのだと、初めて分かったのです。

高麗手指鍼には多鍼と言って、患部に集中する方法があります。

昔は勘で刺していましたが、ほんとうは正解があったのです。

今までは優秀な治療家は自らの気を鍼に流し込に治療するスタイルなので、鍼の本数に悩むことはなかったのでしょう。

伝統的な鍼を高麗手指鍼に取り入れることで、意図しなかった効果を得られました。

それを時間が経って検証した後に、まったく新しい発見がありこのことで成果が出ていたのかと、驚くようなことがありました。

東洋医学からの見方で考えた治療法でしたが、解剖学やカイロプラクティックなどの知見から見ると、実は脳を調整していたと考えられたのです。

高麗手指鍼は研究し考察することによって、まだまだお宝がザックザックと出てきそうです。

posted by 手のひら先生 at 15:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

手のひら先生の診断方法|高麗手指鍼療法

手のひら先生の診断方法|高麗手指鍼療法

鍼灸の診断方法には以前から脈診が使われてきました。

有名なのが六部定位脈診法です。

手首で触れる脈を診て触れる脈の大きさを比べるのが脈差診、脈の様々な形、形状を判断し病状を推測するのが脈状診と呼ばれます。

脈診の大家山下先生の教えでは、素脈と呼ばれる基本の脈を覚えれば、脈状診は経験で理解でるそうです。

ここでなぜ古代の優秀なる治療家なのに、このような脈診を考えたのでしょうか?

経絡を直接診るなら何もこのような回りくどい方法をとらなくても良いのではないでしょうか?

そこに現れたのが入江式フィンガーテストでした。

指に磁石の性質を見つけたのは、河野忠男先生と入江正先生のお二人でしたが、入江式の方が簡便だったので広く知られることになったのでしょう。

高麗手指鍼を金成万先生に習った時に、「フィンガーテストは使えないよ」と先生はおっしゃっていました。

長らくそのことは頭から離れませんでした。

高麗手指鍼は身体を左右に分けて診断しなければならないので、六部定位脈診では測れないからです。

しかしフィンガーテストの簡便さは何にも代えようがありません。

しかし時々全く診断ができない時が出てくるようになりました。

経験を積むほどにフィンガーテストの診断は難しくなりました。

そこで工夫を加えたのです。

なぜかというと気の流れは体では秒速50センチメートル、手のひらでは5センチメートルと言われます。

それを瞬時にとらえるのは神業なのです。

そこが金成万先生が「フィンガーテストは使えない」と言った根拠だったのです。

韓国では人迎気口診を使いますが、日本では一般的ではありません。

自習するにも文献は少ないのです。

道を開いたのは簡単な器具を使うことでした。

これは手のひら先生スタイルとして高麗手指鍼を理論化する際にも使用した簡単な器具です。


これがなぜか説明はできないのですが、気を捉えることが出来るのです。

人間の神秘としか言えませんが。

「えッ?」そんなんで大丈夫なのかって? 大丈夫ですよこれでリウマチも治しているのですから!

posted by 手のひら先生 at 15:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

鍼灸治療の定番「坐骨神経痛の治療」です。



椎間板ヘルニヤで起こる坐骨神経痛は、簡単な治療法です。

と言っても伝統的は鍼の治療で治すのは、そう簡単ではないようなのです。

実際に体に鍼を打ち坐骨神経痛を治した経験がないので、人の話やセミナーなどで聞いた伝聞から推測するしかありません。

それだと意外と坐骨神経痛を治すのは難しそうです。

神経痛の痛みに沿って、かなり長い鍼1メートルほどのものを、皮下に這わせるようにして治す。

授業で「秘伝」と言われて教わったのが、椎間に鍼を刺すというものでした。

しかし故長野潔先生のご著書にはこれが公開されていました。

秘伝ではなくなってしまいましたが。

高麗手指鍼のセミナーで金成万先生が話された症例では、おそらく坐骨神経痛でも脊柱管狭窄症だったのでしょうが、
「毎日来てくれ」と言ったのに、3か月間痛みが全く変化しないで患者さんから文句を言われた。ところが3か月を過ぎた途端
痛みが嘘のように全く消えたそうです。

手のひらに鍼を刺して腰の痛みが取れる?なぜなのでしょうか?

これは痛みとは何かが未だ分かっていないからです。

とはいえ原因がすでに解明されていますが、その理論は主流ではないから理論が普及していかないのです。

またその理論では手術が出来なくなって経済的にはダメージを受けるでしょうし、何もできなくなるのが西洋医学の世界です。

「患部に血流障害が起こり脳が痛みと感じるのは、そこに障害がありますという信号なのです」

ですから手のひらに鍼を刺して血流を良くすれば、脳は死ぬようなものではないと痛みとして感じなくなるのです。

ではこれを治すとなると西洋医学では難しい、方法がほとんどないのです。

唯一鎮痛剤注射のだけのようです。

そこで生まれてきたのが理学療法士の、整体の技術や慢性腰痛に対するメンタルトレーニング様の方法ではないでしょうか。

基本的な高麗手指鍼ではどうでしょうか?

どのような痛みを抱えてきた患者さんに対しても、痛みが消えていく過程を描くことが出来るのは、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼療法だけではないでしょうか。

坐骨神経痛なら、3回 6回 12回で痛みが変化しながら治る。

脊柱管狭窄症なら、週2回3か月でほぼ治る、ただし途中では痛みはほとんどと言ってよいほど変化がない。

このように話が治療の前に話が出来、そしてほぼそのスケジュール通りに治っていきます。

人間の体はアバウトな仕組みではなく、緻密な構造になっていると思うのです。

posted by 手のひら先生 at 17:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

捻挫・肉離れの治療法


捻挫や肉離れの治療法は、西洋医学ではほとんど無策と言ってよいでしょう。

冷やして安静にして腫れが引いて治まったら、今度は温めて治癒速度を速める。

これしかありません。

でもプロでも一般人でも早く元通りにしたい、いわんやプロの選手となれば一刻も早く現場に戻りたいのが本音でしょう。

アメリカ大リーグなどになると厳格さは極まるほどで、日本選手がオフに帰国してからもリハビリメニューを渡され、それ以外の治療の類はできません。

選手は億の単位の商品なので万が一、既定の治療メニュー以外で悪化することなどは許されません。

しかし選手たちは悩んでいます。

自分が休んでいるうちにポジションを奪われないか、激しい競争社会では奪っただけ奪われる可能性もあるわけです。

確かに私のところでは病気中心の治療院なので、運動器疾患の患者さんを診ることは多くはありません。

トレーナーと呼ばれ鍼の免許を持って、メディカルトレーナーと呼ばれる人達はすごいと思いますね。

まかり間違えば大変なことに、そうはならないのです。

球団所属のトレーナーもまたプロなので、まかり間違うことはありません。

間違ったとか言って騒ぐのは、自分が三流選手だと言っているようなものです。

ただ部外者から言えば、既定以外の日本古来の技を取り入れれば、選手たちはもっと早く現場復帰できるのになあ?と思います。

その技が「あんま」の技術です。

今は按摩もマッサージもゴッタにされていますが、厳密に言えば言わなくてもプロの中では分けられています。

按摩なら選手が足を捻ったらコールドスプレーなどかけないでも、その場で腫れないようにしてかつ痛みを取り去ることが出来ます。

腫れなければ捻挫などは簡単に治せます。

手のひら先生スタイルの高麗手指鍼療法なら、腫れても問題はなく時間内にひかせることが可能です。

腫れが引けばすぐ治ります。

肉離れはまず痛みを消すことです。

丹念に根気よく痛みを一つづつつぶしていく根気のいる作業を行います。

一般人ならこれで2時間の治療でほぼ治ります。

1日は安静、2日目はゆっくり慎重に歩行を始め、3日目からリハビリを兼ねてウオーキングを始められます。

プロは違いますよ損傷の度合いが違います。

個別の条件によって治療期間は異なるでしょうが、それでもリハビリを始め現場に戻るには、1週間程度を見ればよいのではと考えています。

世界に羽ばたく日本プロスポーツの状況になるのに、メディカル部門の状況は私から見ればまだ遅れているのではないでしょうか。


ところで本当の按摩さんと呼ばれる技術を持った人は、何人いるでしょうか?

30年前は「5人」全国に5人と言われていましたが、本科と呼ばれる教室は規制緩和外なので、今も「5人から多くて両手以内」の人数でしかないかもしれません。

posted by 手のひら先生 at 16:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする