2020年01月06日

耳鳴り治療講座 その8



耳鳴りは征服できそうです。

未だ私の耳鳴りだけですが、理論を立てて目標を決めた結果、消えてきました。

そのような治療法は今までに皆無だったはずです。

前にも書きましたが東西医学とも、原因で上げているものは正解です。

ただそれを修正し治す力がなかったのです。

と言ってもまだ十分ではなく、進化論を取り入れたフェーズ理論を組み込んで、
やっと耳鳴りが消え始めたのです。

え?進化論?

高麗手指鍼は進化論まで踏み込まないと、単なる鍼灸の一つになってしまいます。

最も金成万先生のように、気功を使う達人になると話は違ってくるでしょうが。

私のような凡人の鍼灸師にとっては、先人たちの知恵をお借りしないと問題は解決しません。

耳鳴りにはいろいろな方法が取られてきたはずですうが、まったく効果がなかった
か、一時的な効果でしかなかったはずです。

脳の錯覚だと言って、同じような騒音を聞かせて、脳を混乱させようという試みが、
アメリカから治療法が来たそうです。

試された患者さんが以前いましたが、効果があったとは聞かなかったですね。

さて我々の内耳の仕組みは、4億年前の祖先、魚の時にはもう備わっていたそうです。

その内耳はあごの骨から作られたと言われています。

つち きぬた あぶみ 内耳にはこのような骨が、音を伝えています。

手元にはぶたの内耳の標本があります。

内耳を何万分の1かスライスして、それを染色しガラスの上に接着した、プレパラートです。

こんな小さく精密な仕組みを見ると、神が宿るや神が我々を造られたなどと思いかねません。

レベルが違うのですが、昔ノーベル物理学賞受賞者が、原子を分解してさらにその下に潜んで
いるものを研究していくと、神の存在を信じざるを得ないと語っていました。


手元には「生命形態学序説」三木茂夫 元東京芸術大学教授著が常にあります。

魚にはこのほか体の横に一直線に並んだ側線器と言うものがあります。

これも聴覚器の役目をしています。

ここでは水の出入りで振動を感じ、衝突を防いだり危険を察知するのです。

しかしこれは何億年も変化なく今に続いている器官です。

且つ内耳もあるのはなぜと言う疑問は残ります。

問題は3つの骨から伝わってきた振動で、内耳のリンパを揺らしその中の神経を揺らすと、
電気信号に変えて聴覚野に情報を伝えるるのです。

さて耳鳴りの原因がこの神経が例えば加齢、例えば大音量などによって機能が衰えて、異常な信号を
発するからだと原因の一つに上げられています。

また大きな原因とされるのが、脳の聴覚がある側頭葉が異常な信号が送られ続けるので、脳自身が異常音を
記憶して、勝手に音を感じ取ってしまうのではないかというものです。

東洋医学ではこのような分析力はありません。

何しろ二千年以上前に書かれた原典から未だ出ていないので、原因は原典の中から見つけなければなりません。

これが意外とあったているのには驚きでした。

今回のサウンド アキュパンキュチャが正しければ、そう断言できるのです。

耳は腎と関連ずけられているのです。

キングダムの時代の治療家は、もちろんその頃だと何億人かの人口のほんの少数だとしても、発想力と
どこから発想するのかも含めて、知りたい気がします。

私が考えるのは、あの大陸だけに住む人ではなく、イランやトルコ辺りからやってきた、外科学を収めた治療家も
加わってこのような結論が導かれたのではないでしょうか。

妄想かもしれません。

しかし紀元後に書かれた書物に描かれている手術を行った名医達は、ギリシャ系の外科学を収めた人だと、
「中国医学の誕生」加納喜光 元東京大学教授著 では推測されています。

莫大な治療代を求めて、イランやトルコの治療家は来たはずです。

彼らの知恵が耳と腎臓との関連に結びついていた。こう考えるとロマンが在りませんか。

そうです耳鳴りの関連は、腎臓 内耳(以上骨との関連)自律神経 脳神経 なのです。

でも治療方法は見いだせなく今まで来たのです。

私の耳鳴りは今朝からうるさかった右は消えました。

ところがなぜか右に耳鳴りのようなものが出ているのですが、耳を指でふさいでも何も聞こえません。

気のせいか?

あすにでもご報告の時は何かしら分かるでしょう。

ではまた次回に。

手のひら先生の高麗手指鍼療法
手のひら先生の高麗手指鍼療法
posted by 手のひら先生 at 16:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする