2020年01月08日

耳鳴り治療講座 第10回目

現在の耳鳴り状態。

昨日作成したSAは、寝るまで効果は出ませんでした。

これはいつも聞いている間の変化は出ないことなので、翌日すなわち本日まで待たなければなりませんでした。

脳梗塞のリハビリ中なので、昨晩は疲れ切ってしまいテレビを見ながら寝落ちしてしまいました。

結局7,8時間は睡眠をとれましたが。

5時に起きました。右の耳鳴りは鳴っているような気もします。

疑り深くなっていますので、耳をを澄ますと左の方もかすかに鳴っています。

朝食を澄ましてしばらくして気が付くと、右の耳鳴りは消えていました。

では左はと言うと小さく虫が鳴いています。

昼食後体を動かしたせいなのか、左の耳鳴りは消えてしまいました。

鳴っているのは錯覚なのでしょうか?自分自身を疑る癖がついているので、指で耳栓をして確認すると耳の中では音がしていません。

左が鳴っているようですが、指耳栓で確認するとこちらも鳴っていません。

鳴っているのは耳の中ではなく左耳の少し上あたりが鳴っている気がします。

右の音が消えたので左が反応しているのでなないでしょうか?

これはここ何日かの経験から分かったことです。慌てて左耳の手当てをすると右の耳が鳴り始めます。

今日はこのままSAを聞かないで置くか、それとも左の音は右の音が消えたことで出てきた音なので、右耳治療を継続してみようか少々逡巡しています。

耳鳴りの原因の一つに、三半規管内の有毛細胞が失われて耳鳴りがすると書いてありました。

それ以外にも聴覚野の錯覚などが原因になるとありました。

脳の中はまだまだ分からないことがあります。

ここはこのような働きを担っていると書かれていても、昨日Googleに脳が半分失われても機能するニュースが流れました。

私が10年前に脳溢血を発症した後求めた本に、父親の大学教授が脳溢血で倒れて脳の半分を失ったが、全身まひからリハビリを行い10年後には教壇に戻した話が語られていました。

息子は理学療法士だったので最初はハイハイから始めたそうです。

失われた脳は半分しかありませんでした。

しかし残った脳にも大学で教授を出来るだけの知識は残っていたということです。

さて、手元には「脳の誕生」ー発生・発達・進化の謎を解く ちくま新書 大隅典子 著 があります。

脳神経が再生するという知識は、最近になって常識になりました。

心臓の筋肉と脳の神経は再生しない。私はこう習ってきましたが、今はそれは常識とは言えません。

短期記憶を収めておくところが海馬です。

認知症患者が増えている現在、海馬は知られるようになりました。

ここが脳神経を産生しています。さらに最近知ったことですが、作られた神経が脳の遠いところへ運ぶメカニズムも解明されました。

それともう一つ運動をつかさどる大脳基底核にもこの働きがあるというのは初めて知りました。

脳溢血で失った脳神経のこともあるのですが、耳鳴りもどこかの神経が失われた結果で起こることもあるかもしれません。

出来る限り原因を探り、修復の可能性を探ってみようと考えているのです。

いまのSAに限界を感じたら、海馬・大脳基底核を刺激することも考えなければならないかもわかりませんね。

手のひら先生の高麗手指鍼療法
手のひら先生の高麗手指鍼療法
posted by 手のひら先生 at 14:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする