2020年01月11日

耳鳴り治療講座 第10回目

病院に行く日だったり雑用があって、耳鳴りについては少々力を入れていませんでした。

私は10年前に脳溢血を発症しました。昨年は脳梗塞を発症し後遺症は出なかったのですが、前の脳溢血の時の後遺症がもどってしまいました。

脳梗塞の原因も不整脈で出来た血栓が脳へ飛んだんだろうと推測されています。

脈が飛んだり滞ったりする、脈診で指に感じる不整脈は治療で治したのですが、心電図では波形に現れるようなのです。それが血栓を作ったのでしょう。

さて耳鳴りサウンド・アキュパンキュチャ(SA)は誰も考えたものではないため、習う先生もいないし参考文献もないため試行錯誤の繰り返しです。

昨日もアイデアが湧きSAを修正いたしました。

例えば耳鳴りに治療に関連する音はほぼピックアップしています。

それを横に並べて鳴らすのが効果的か、それとも組み合わせた方がより効果を引き出すのか?

それと肝心なのはそれを試聴して何の変化がないか良くなるかは許容範囲ですが、万が一悪化して耳鳴りがひどくなる可能性もあります。

治験者を募るのは海外の製薬会社が良くやるようですが、参加者の考え気持ちはどうなのでしょうか?

耳鳴り一つの治験でもドキドキです。運が良いのか今までは副作用らしきものも出えないで問題がありませんが。

ただ耳鳴り治療SAは試聴してる間は全く効果は出ませんから、これ本当に効くのか作成し試聴している時は疑心暗鬼状態が繰り返します。。

そんな時耳鳴りの変化はないしSAと耳鳴り音とが混ざってややうるさいのが難です。

昨日の工夫は音の数を減らし、音を組合せて作成しました。

本日の耳鳴りは鳴っていいるか鳴っていないか、分からない程度になりました。

瀕死の「耳鳴り」と言った状態でしょうか。

最初から考えて8回ほど作っては試聴し、少し音が小さく鳴ったり消えたりまたもとに戻ったりし、一喜一憂していました。

今回のSAは朝方は消えたと思うぐらいでしたが、午後になると音が小さくなって気にかけても耳鳴り音かどうか、
判断が付かないほどです。

未だ2.3回ほど試聴しただけですので、回数を重ねればいまの音は消えていくのではと思っています。

ところで古代の中国人はなぜ耳と腎臓が密接に結びついているのか、どこから発想したのでしょうか?

進化論考古学からは耳はあごの骨から作られたそうです。

でもあのへんな形の骨が組み合わさって音を増幅させるのでしょうか。

三半規管にはリンパ液に浮かぶような耳毛はどうしてそこにあるのだろうか?

その毛が損耗して勝手に動くと雑音を生み出し、耳鳴り音になると言われています。

もう一つ音を聞き分ける聴覚野が耳鳴り音を覚えてしまい、自ら錯覚して耳鳴り音を感じるのだというものです。

今ブログを書いているのですが、耳鳴り音を注意して聞いてみると鳴っていません。

指を耳穴に栓をして聞いても耳鳴り音は聞こえません。右耳が聞こえない時は左耳に移っていることが多いので、左耳も同じようにしましたが、全く聞こえません。

耳鳴り体験者は疑り深いので、再度右耳に指栓をしてみますが聞こえません。

シ〜ンと鳴っているような気はするのですが、長年の体験からいわゆる空耳なのかもしれません。

あした消えていれば耳鳴り治療法の完成です。

次は脳卒中後遺症にするか心臓病にするか?ただ心臓病は試聴するのに勇気がいりますね。後遺症の方でしょうか?

私が治療に使っているのは高麗手指鍼ですが、ここに進化論的視点を加えると驚くほど治療分野が広がります。

二千年前の治療家たちが描いていたであろう、鍼による治療の範囲が無限に広がりそうです。

手のひら先生の高麗手指鍼療法
手のひら先生の高麗手指鍼療法
posted by 手のひら先生 at 16:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする