2019年07月14日

鍼治療の構造


手のひら先生の高麗手指鍼療法。第13回目の動画です。

寡聞にしてこのように図式化して鍼治療の構造を描いたものはなかったはずです。

鍼治療は傍目から見るだけでは、まったく理解できない治療法です。

なぜこのような構造を分析したのかというと、各階層ごとの議論はあったとしても、トータルでの議論はありませんでした。

様々な鍼理論とか、ツボに関してその取り方位置についてなど、鍼を刺し治療する場所などは、まったくためにしたとしか思えないようなものもあります。


おそらく「気」という根本について、しっかり把握することはできなかったので、議論そのものが出来なかったかもしれません。

幸いにも私は良い先生を探し当てたので、誰の前でも気に話すことが出来ます。また気を伝えることもできます。

鍼治療において治療家において最も習得が難しく理解困難なのが、この基本構造なのでしょう。
それが二千年間進化してこれなかった鍼灸治療なのでしょう。
一般の方もこの図を見れば鍼灸というものが、しっかりとした構造を持った東洋の医学である、そのように認識していただけるかもしれません。

posted by 手のひら先生 at 12:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月12日

歴史から見た鍼灸治療の限界


東洋医学は内科学です。

さらに言えば東洋哲学の上に立つ医学です。

鍼灸治療というのは、西洋医学のように実験はできません。

したがって理論を組み立てた上で治療が行われ、治療効果を検証しその有効性を確認する方法です。

試験管の中で実験し、二重盲検法として命にかかわる病気でも、あえて実証しなければならないものとは違います。

だだこれでやってみようかというようなものではなく、途方もない数の人間を観察した上での結論に導かれた医学なのです。

それでないと陰陽五行の色体表に分類されるような、なぜ肝臓の色が青で膵臓の色が黄色なのか。

観察実証の上の結論でなければ、このようなことが分かるはずはありません。

肝臓の感情が怒りであり、肝臓の機能が悪くなると怒りっぽくなるという発想は生まれないでしょう。

紀元前256年頃と言われている東洋医学のバイブル「黄帝内経素問霊枢経十八巻」には、当時の叡智が結集し作成したものです。

しかしこの二千年間その中に書かれたものを、我々の先達は読み解くことが出来ませんでした。

一つは昨日お話したように進化の知識の欠如です。

これはまだ誰も今までも今も私以外は思い至ることが出来ていません。

鍼灸と進化論?

これは二千年前の叡智でも理解は及ばなかったでしょう。

これは仕方のない事とはいえ、黄帝内経の文字ずらをなぞり続けてきた怠慢です。

先達の努力には敬意を払いますが、その遺産を受け継ぎ発展させてこれなかった、その責任も重いのではないでしょうか。

現在は西洋医学の人体の研究が飛躍的に進歩しています。

分析機器もかなりの発展があります。

その成果を取り込み治療に生かせるのが、手のひらで行う高麗手指鍼です。

しかし今まで行われてきた方法では腰痛肩こり治療に留まってしまっています。



手のひら先生スタイルとした、進化の段階を踏まえたフェーズT〜Vのツボ、免疫調整理論 脳疾患調整理論を取り入れることです。

このことによって二千年続いてきた鍼灸治療は、また未来に向かって引き継がれる医療として認識されるはずです。
posted by 手のひら先生 at 17:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

手のひら先生の高麗手指鍼治療法 NO.11


10月の出版予定です。

鍼灸治療を受けるのは簡単ですが、その中身まで理解することは、現代でも難しいことです。

特に「手のひら先生スタイル」と謳っている高麗手指鍼療法を、理解できる鍼灸師は皆無かもしれません。

独創的な点もあり理解は難しかもしれませんが、分かりやすいようにお話しするつもりでおります。

私自身が退職後の第2の人生のため鍼灸学校に進学しましたので、最初の1年は暗中模索理解不能でした。

幸いなことだったのは国家試験の第1期生だったこともあり、専門学校の過渡期の時代で先生方もひと時代前の、実際に治療をされていた方たちでした。

そこからこの世界にのめりこむことになったのですが、鍼灸の限界も肌で感じるようになりました。

その時に出会ったのが高麗手指鍼という、今までになかった鍼の魅力でした。

先生の「がんも精神疾患も治療対象にできる」言葉を信じ、やがて独自の研究の結果今の治療法ができあがりました。

今回は導入として「手のひら先生スタイルは」人間が進化した動物であり、それに沿って治療が可能であることをお話ししていこうというものです。

鍼灸の歴史は二千年以上あるわけですが。進化論を取り込み治療に組込んだ方はいらっしゃいません。

したがって治療家でさえ簡単に理解できましたとはいかないでしょう。

ただNHKスペシャルという番組で、前回は女優新垣由衣をナビゲーターに、魚の時代の進化を放送していました。

今回は二夜にわたって「恐竜の時代」の放送です。

手のひら理論ではフェーズという考えがあります。

フェーズ・ツーは魚と人間の時代の間の鳥の時代でした。

ところが鳥は恐竜の祖先とか恐竜であるといわれていたものが、この番組を見ることでガッテンがいきました。

「生命形態学」の権威三木茂夫教授のご著書を読めば、我々が受精卵で体内ですごす、約40日の間に実は進化の過程を予想できるように、成長の過程で進化の足跡を見せています。


「手のひらに進化の跡があってもいいじゃないか!」としゃれて言いますが、この発見によって鍼治療は飛躍し、次世代の治療になるはずです。

治療と言っても人間が何億年の間に備えてきた、様々な治療システムを少し刺激し蘇らせるだけですが。

それ以上のことはできませんが。

posted by 手のひら先生 at 19:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

手のひら先生の治療法と治療器具。



手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療には欠かすことが出来ない、治療器具と治療法です。

いくら診断が優れていても、治療法と治療器具がなければ、治療は完成しません。

人間のつぼは365前後です。

実際使われているツボはその何十分の一です。

それなのになぜ治療家によって、治療効果にかくも差が出るのでしょうか?

まず第一に「気」の問題があります。

そのほかにも様々なところで差が生じてしまうのです。

先達たちはそのため様々な工夫をされてきました。

九鍼と言って様々な形の鍼があり、目的別に刺したりさすったり時には裂いたりする、それらの代表的な鍼をこう呼びます。

仏教伝来から平安時代などは、お灸と瀉血が治療の主たる方法と言われています。

ただこれらにしても治療の本質は気を整えることなので、工夫については枝葉の部分を充実させることにすぎません。

ツボの刺激であり経絡の調整です。

しかしツボに何本鍼を刺せば正常にさせることが出来るのか、この答えは今までなかったものでした。

実はこの答えが出た途端、人間の体は精密に作られていることが、より鮮明に理解できました。

鍼の本数は補寫を考えた上での本数です。

そこにたった一本鍼を加えると、補寫には関係なくツボの正常化が図れるのです。

ではもう一本と加えるとすべてが無に帰すことになります。

その最後の一本を加えることが限界点を表し、「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」の言葉を具現化することになります。

人間の体は面白いなあ!

鍼なんぞ刺しても本数に関係ないんだと考えていたものが、もっと厳密なもので脳はそれをきっちり判別できるのだと、初めて分かったのです。

高麗手指鍼には多鍼と言って、患部に集中する方法があります。

昔は勘で刺していましたが、ほんとうは正解があったのです。

今までは優秀な治療家は自らの気を鍼に流し込に治療するスタイルなので、鍼の本数に悩むことはなかったのでしょう。

伝統的な鍼を高麗手指鍼に取り入れることで、意図しなかった効果を得られました。

それを時間が経って検証した後に、まったく新しい発見がありこのことで成果が出ていたのかと、驚くようなことがありました。

東洋医学からの見方で考えた治療法でしたが、解剖学やカイロプラクティックなどの知見から見ると、実は脳を調整していたと考えられたのです。

高麗手指鍼は研究し考察することによって、まだまだお宝がザックザックと出てきそうです。

posted by 手のひら先生 at 15:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

手のひら先生の診断方法|高麗手指鍼療法

手のひら先生の診断方法|高麗手指鍼療法

鍼灸の診断方法には以前から脈診が使われてきました。

有名なのが六部定位脈診法です。

手首で触れる脈を診て触れる脈の大きさを比べるのが脈差診、脈の様々な形、形状を判断し病状を推測するのが脈状診と呼ばれます。

脈診の大家山下先生の教えでは、素脈と呼ばれる基本の脈を覚えれば、脈状診は経験で理解でるそうです。

ここでなぜ古代の優秀なる治療家なのに、このような脈診を考えたのでしょうか?

経絡を直接診るなら何もこのような回りくどい方法をとらなくても良いのではないでしょうか?

そこに現れたのが入江式フィンガーテストでした。

指に磁石の性質を見つけたのは、河野忠男先生と入江正先生のお二人でしたが、入江式の方が簡便だったので広く知られることになったのでしょう。

高麗手指鍼を金成万先生に習った時に、「フィンガーテストは使えないよ」と先生はおっしゃっていました。

長らくそのことは頭から離れませんでした。

高麗手指鍼は身体を左右に分けて診断しなければならないので、六部定位脈診では測れないからです。

しかしフィンガーテストの簡便さは何にも代えようがありません。

しかし時々全く診断ができない時が出てくるようになりました。

経験を積むほどにフィンガーテストの診断は難しくなりました。

そこで工夫を加えたのです。

なぜかというと気の流れは体では秒速50センチメートル、手のひらでは5センチメートルと言われます。

それを瞬時にとらえるのは神業なのです。

そこが金成万先生が「フィンガーテストは使えない」と言った根拠だったのです。

韓国では人迎気口診を使いますが、日本では一般的ではありません。

自習するにも文献は少ないのです。

道を開いたのは簡単な器具を使うことでした。

これは手のひら先生スタイルとして高麗手指鍼を理論化する際にも使用した簡単な器具です。


これがなぜか説明はできないのですが、気を捉えることが出来るのです。

人間の神秘としか言えませんが。

「えッ?」そんなんで大丈夫なのかって? 大丈夫ですよこれでリウマチも治しているのですから!

posted by 手のひら先生 at 15:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

鍼灸治療の定番「坐骨神経痛の治療」です。



椎間板ヘルニヤで起こる坐骨神経痛は、簡単な治療法です。

と言っても伝統的は鍼の治療で治すのは、そう簡単ではないようなのです。

実際に体に鍼を打ち坐骨神経痛を治した経験がないので、人の話やセミナーなどで聞いた伝聞から推測するしかありません。

それだと意外と坐骨神経痛を治すのは難しそうです。

神経痛の痛みに沿って、かなり長い鍼1メートルほどのものを、皮下に這わせるようにして治す。

授業で「秘伝」と言われて教わったのが、椎間に鍼を刺すというものでした。

しかし故長野潔先生のご著書にはこれが公開されていました。

秘伝ではなくなってしまいましたが。

高麗手指鍼のセミナーで金成万先生が話された症例では、おそらく坐骨神経痛でも脊柱管狭窄症だったのでしょうが、
「毎日来てくれ」と言ったのに、3か月間痛みが全く変化しないで患者さんから文句を言われた。ところが3か月を過ぎた途端
痛みが嘘のように全く消えたそうです。

手のひらに鍼を刺して腰の痛みが取れる?なぜなのでしょうか?

これは痛みとは何かが未だ分かっていないからです。

とはいえ原因がすでに解明されていますが、その理論は主流ではないから理論が普及していかないのです。

またその理論では手術が出来なくなって経済的にはダメージを受けるでしょうし、何もできなくなるのが西洋医学の世界です。

「患部に血流障害が起こり脳が痛みと感じるのは、そこに障害がありますという信号なのです」

ですから手のひらに鍼を刺して血流を良くすれば、脳は死ぬようなものではないと痛みとして感じなくなるのです。

ではこれを治すとなると西洋医学では難しい、方法がほとんどないのです。

唯一鎮痛剤注射のだけのようです。

そこで生まれてきたのが理学療法士の、整体の技術や慢性腰痛に対するメンタルトレーニング様の方法ではないでしょうか。

基本的な高麗手指鍼ではどうでしょうか?

どのような痛みを抱えてきた患者さんに対しても、痛みが消えていく過程を描くことが出来るのは、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼療法だけではないでしょうか。

坐骨神経痛なら、3回 6回 12回で痛みが変化しながら治る。

脊柱管狭窄症なら、週2回3か月でほぼ治る、ただし途中では痛みはほとんどと言ってよいほど変化がない。

このように話が治療の前に話が出来、そしてほぼそのスケジュール通りに治っていきます。

人間の体はアバウトな仕組みではなく、緻密な構造になっていると思うのです。

posted by 手のひら先生 at 17:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

捻挫・肉離れの治療法


捻挫や肉離れの治療法は、西洋医学ではほとんど無策と言ってよいでしょう。

冷やして安静にして腫れが引いて治まったら、今度は温めて治癒速度を速める。

これしかありません。

でもプロでも一般人でも早く元通りにしたい、いわんやプロの選手となれば一刻も早く現場に戻りたいのが本音でしょう。

アメリカ大リーグなどになると厳格さは極まるほどで、日本選手がオフに帰国してからもリハビリメニューを渡され、それ以外の治療の類はできません。

選手は億の単位の商品なので万が一、既定の治療メニュー以外で悪化することなどは許されません。

しかし選手たちは悩んでいます。

自分が休んでいるうちにポジションを奪われないか、激しい競争社会では奪っただけ奪われる可能性もあるわけです。

確かに私のところでは病気中心の治療院なので、運動器疾患の患者さんを診ることは多くはありません。

トレーナーと呼ばれ鍼の免許を持って、メディカルトレーナーと呼ばれる人達はすごいと思いますね。

まかり間違えば大変なことに、そうはならないのです。

球団所属のトレーナーもまたプロなので、まかり間違うことはありません。

間違ったとか言って騒ぐのは、自分が三流選手だと言っているようなものです。

ただ部外者から言えば、既定以外の日本古来の技を取り入れれば、選手たちはもっと早く現場復帰できるのになあ?と思います。

その技が「あんま」の技術です。

今は按摩もマッサージもゴッタにされていますが、厳密に言えば言わなくてもプロの中では分けられています。

按摩なら選手が足を捻ったらコールドスプレーなどかけないでも、その場で腫れないようにしてかつ痛みを取り去ることが出来ます。

腫れなければ捻挫などは簡単に治せます。

手のひら先生スタイルの高麗手指鍼療法なら、腫れても問題はなく時間内にひかせることが可能です。

腫れが引けばすぐ治ります。

肉離れはまず痛みを消すことです。

丹念に根気よく痛みを一つづつつぶしていく根気のいる作業を行います。

一般人ならこれで2時間の治療でほぼ治ります。

1日は安静、2日目はゆっくり慎重に歩行を始め、3日目からリハビリを兼ねてウオーキングを始められます。

プロは違いますよ損傷の度合いが違います。

個別の条件によって治療期間は異なるでしょうが、それでもリハビリを始め現場に戻るには、1週間程度を見ればよいのではと考えています。

世界に羽ばたく日本プロスポーツの状況になるのに、メディカル部門の状況は私から見ればまだ遅れているのではないでしょうか。


ところで本当の按摩さんと呼ばれる技術を持った人は、何人いるでしょうか?

30年前は「5人」全国に5人と言われていましたが、本科と呼ばれる教室は規制緩和外なので、今も「5人から多くて両手以内」の人数でしかないかもしれません。

posted by 手のひら先生 at 16:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

不整脈の治療法



手のひら先生の高麗手指鍼治療法第6回目の動画です。

鍼灸治療の中で心臓の治療には制限がありました。

二千年間の長きにわたり、心臓の経絡はちゅせい禁止措置が取られていたのです。

ところがその理由は書かれているのですが、現代では納得ができない表現でした。

手のひら先生はその理由を「進化」というキーワードで読み解きました。

人間は4億年の昔は魚の時代でしたが、鳥の時代を経て人間へと進化をしてきたのです。

元東京芸術大学三木茂夫教授の「生命形態学」を知れば、内臓がどのように変化してきたかが理解できます。

心臓も進化してきたのです。

そこでほかの臓器と大きく異なる問題が生じたのです。

各臓器の名前が経絡には付いています。

しかしそれは一つの臓器に、経絡は1つが原則です。

魚から鳥になった時に鰓は肺に代わりました。

呼吸をするとき鰓は運動しません。

肺も運動しないのです。

内腹斜筋外腹斜筋や横隔膜などが運動し酸素が取り込まれます。

そのほかもう一つ重要なことは、肺という臓器に血液を送らなければならないのです。

このため心臓は2つから4つの部屋を持つ臓器に変化しました。


このことが経絡と心臓の関係を複雑にしました。

4つの部屋を順序良く収縮弛緩させるため、指令し統率する複雑で繊細な臓器になったのです。

肺に問題があったり送り出した血液が滞ったり、心臓に過剰な負担がかかればのリズムがやがては狂い始めます。

体から戻ってきた血液は右心房に入ります、そこから右心室に送られそこから肺に血液が送られます。

小循環と呼ばれる血液の流れです。

肺に送られた血液は肺胞でガス交換が行われます。

酸素を蓄えた血液は左心房に送られます。

そこから左心室に送られてさらに全身へと血液は送り出されるのです。

様々な要因でこの部屋の力のバランスが崩れると、心臓は歪を発します。

4気筒のガソリンエンジンが、バランスを崩したような状態です。

各気筒の修正を行わないで、全体を一気に良くしようとガソリンを送り込むようなもので、それを行なったらエンジン破壊が起きるかもしれません。

古代の偉大な治療家はこのことを体験的に分かっていたので、こじつけのような戒めでもって心経のバランスをとることを禁止したのです。

手のひら先生スタイルでは4つの部屋のパワーバランスを、正確に診断出来ます。

さらにどの程度の刺激、鍼でいえば本数を刺せばよいか診断できます。

心経の調整はしません。

これは今まで行われてきたように神経以外の経絡調整を行います。


洞結節 房室結節 の指令を出すところの調整や、それらの上位神経である区間神経副交感神経の調整をします。

さらに上位神経である脳幹を調整する場合もあります。

posted by 手のひら先生 at 15:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

肉離れ治療の昔話です。



先日ヤフーニュースの類で、TVかラジオの放送内容を流してきました。

出演は中日巨人で活躍した井端選手でした。

井端選手と言えば、中日の二遊間荒井端(アライバ)で有名な、鉄壁のディフェンスを誇った選手です。

今は野球評論家をされているようですが、ジャイアンツの原監督も「井端の評論はいいね」と評価されているようです。

その彼が番組内で「井端選手がこれはすごいと思った選手を上げてくださいと質問されました。

お二人の選手を上げたそうです。

お一人は横浜ベイスターズから広島カープに移り、今はヤクルトスワローズのコーチになった*****選手です。

今お一人は阪神タイガースコーチ久****選手でした。

どのくらいすごいかというと彼が語ることには「自分がボールを捕球した時には、彼らはもうボールを投げていた」ぐらい早かったそうです。

井端がそう言うんだからやはり天才だったんだと思いなおしました。

この阪神の選手が中日時代に肉離れ治療に来られたことがありました。


土曜日に電話を頂き「10時に着きます」と言われ「10時?まいったなあと思いました。

でも本当にジャスト10時到着でした。

治療を初めてクラっとしたので時計を見ると、針は0時をもう回っていました。

一般人の肉離れは2時間で終了です。

しかしプロの障害になると1回では終了しませんでした。

その時感じいまでも記憶しているのは、太いふくらはぎがやたら柔らかかったことです。

トレーニングの話や筋トレや、イチロー選手の話をしましたが、彼は一切その類の練習はしないようでした。

おそらく守備練習だけでプロのレベルになれるほどの才能だと、その時は感心したものでした。

「明日もお願いします」「ええッ!明日は日曜ですけど」と言ったのですが、野球選手にに曜日は関係ないか?と思いなおし翌日も治療することになりました。

日曜日も治療をしましたが、松葉杖をはずすことはできませんでした。

改めてプロ選手のけがは、程度が一般辞任比べてひどいことが分かりました。

一般人なら治療翌日は安静日、2日目は軽い歩行、3日目からはリハビリを開始となります。


かれのその後はウェッブで検索しても見当たらず、どの程度で通常まで回復したのかは定かではありません。

その彼が井端選手に天才と評価されていたのを聞き、改めて当時のことを思い出しました。


当院ではリウマチ疾患などの病気が多いので、運動器疾患の治療は最近は治療することがありません。

当時の記憶ではプロ選手と聞いて、少し緊張した記憶があります。

プロのレギュラーを張っている選手なら、億を超える報酬を得るものです。

その選手を毎日マッサージをし鍼などのメディケアをする、トレーナーと呼ばれる人達にはリスペクトを覚えますね。

ところが現場では地位が低いのです。

億の体を触るには生半可な経験と研究では、追いついていかないほどのレベルでしょう。

ところが地位が低い。

覚えているでしょう。あの球団ですよ。

自分の不甲斐なさや注意散漫のつけをトレーナーに押し付け、結局最後は自分が謝るみじめな結末になるのです。

日本に国家資格としてトレーナー資格が存在しなことにも関係するかもしれませんね。

もう何十年もの間利害関係者が、それこそ醜い綱引きをしていまだにまとまらないそうです。

トレーナーの多くがアメリカの公認資格を仕方なしに取得している状況です。

何やってるんだか?

ところで肉離れや捻挫の治療は、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療と、伝統的な鍼治療を行えば完治はたやすいことです。

アスリートにはナショナルトレーニングセンターがあり、最先端の知識を学ぶことが出来るようになりました。

問題はメディカルコンディショニングに関係するものです。

日本には按摩・鍼・整体など、世界に誇れるものがあります。

それらを取り入れることで独自のトレーナーも育つはずと考えます。

ところで2日目の帰りに****選手が白い封筒を差し出したのです。

「なんですか?」「いやこれからも何かあるかもしれないから」「いいえ、治療代はいただきましたので」


その後どのくらいの年棒を貰っているのか見たら、++++万円と知りやっぱりもらっときゃよかったかなあ?

これは冗談です。

一応経済学を習っているので「一物一価」と習いました。

昔の鍼灸師は御大尽からは多く、貧しいものからは治療代を少なく取っていたそうです。

今の時代それはないじゃない、私はそう考えているのです。

もっとも金成万先生は「この鍼をやっていれば、命を救ってくれれば何億円でも出す」という患者が必ず出てくるよ!

いまだにそのような患者さんは来ません。

先日ヤフーニュースの類で、TVかラジオの放送内容を流してきました。

出演は中日巨人で活躍した井端選手でした。

井端選手と言えば、中日の二遊間荒井端(アライバ)で有名な、鉄壁のディフェンスを誇った選手です。

今は野球評論家をされているようですが、ジャイアンツの原監督も「井端の評論はいいね」と評価されているようです。

その彼が番組内で「井端選手がこれはすごいと思った選手を上げてくださいと質問されました。

お二人の選手を上げたそうです。

お一人は横浜ベイスターズから広島カープに移り、今はヤクルトスワローズのコーチになった*****選手です。

今お一人は阪神タイガースコーチ久****選手でした。

どのくらいすごいかというと彼が語ることには「自分がボールを捕球した時には、彼らはもうボールを投げていた」ぐらい早かったそうです。

井端がそう言うんだからやはり天才だったんだと思いなおしました。

この阪神の選手が中日時代に肉離れ治療に来られたことがありました。


土曜日に電話を頂き「10時に着きます」と言われ「10時?まいったなあと思いました。

でも本当にジャスト10時到着でした。

治療を初めてクラっとしたので時計を見ると、針は0時をもう回っていました。

一般人の肉離れは2時間で終了です。

しかしプロの障害になると1回では終了しませんでした。

その時感じいまでも記憶しているのは、太いふくらはぎがやたら柔らかかったことです。

トレーニングの話や筋トレや、イチロー選手の話をしましたが、彼は一切その類の練習はしないようでした。

おそらく守備練習だけでプロのレベルになれるほどの才能だと、その時は感心したものでした。

「明日もお願いします」「ええッ!明日は日曜ですけど」と言ったのですが、野球選手にに曜日は関係ないか?と思いなおし翌日も治療することになりました。

日曜日も治療をしましたが、松葉杖をはずすことはできませんでした。

改めてプロ選手のけがは、程度が一般辞任比べてひどいことが分かりました。

一般人なら治療翌日は安静日、2日目は軽い歩行、3日目からはリハビリを開始となります。


かれのその後はウェッブで検索しても見当たらず、どの程度で通常まで回復したのかは定かではありません。

その彼が井端選手に天才と評価されていたのを聞き、改めて当時のことを思い出しました。


当院ではリウマチ疾患などの病気が多いので、運動器疾患の治療は最近は治療することがありません。

当時の記憶ではプロ選手と聞いて、少し緊張した記憶があります。

プロのレギュラーを張っている選手なら、億を超える報酬を得るものです。

その選手を毎日マッサージをし鍼などのメディケアをする、トレーナーと呼ばれる人達にはリスペクトを覚えますね。

ところが現場では地位が低いのです。

億の体を触るには生半可な経験と研究では、追いついていかないほどのレベルでしょう。

ところが地位が低い。

覚えているでしょう。あの球団ですよ。

自分の不甲斐なさや注意散漫のつけをトレーナーに押し付け、結局最後は自分が謝るみじめな結末になるのです。

日本に国家資格としてトレーナー資格が存在しなことにも関係するかもしれませんね。

もう何十年もの間利害関係者が、それこそ醜い綱引きをしていまだにまとまらないそうです。

トレーナーの多くがアメリカの公認資格を仕方なしに取得している状況です。

何やってるんだか?

ところで肉離れや捻挫の治療は、手のひら先生スタイルの高麗手指鍼治療と、伝統的な鍼治療を行えば完治はたやすいことです。

アスリートにはナショナルトレーニングセンターがあり、最先端の知識を学ぶことが出来るようになりました。

問題はメディカルコンディショニングに関係するものです。

日本には按摩・鍼・整体など、世界に誇れるものがあります。

それらを取り入れることで独自のトレーナーも育つはずと考えます。

ところで2日目の帰りに****選手が白い封筒を差し出したのです。

「なんですか?」「いやこれからも何かあるかもしれないから」「いいえ、治療代はいただきましたので」


その後どのくらいの年棒を貰っているのか見たら、++++万円と知りやっぱりもらっときゃよかったかなあ?

これは冗談です。

一応経済学を習っているので「一物一価」と習いました。

昔の鍼灸師は御大尽からは多く、貧しいものからは治療代を少なく取っていたそうです。

今の時代それはないじゃない、私はそう考えているのです。

もっとも金成万先生は「この鍼をやっていれば、命を救ってくれれば何億円でも出す」という患者が必ず出てくるよ!

いまだにそのような患者さんは来ません。トホホ。
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2019年07月03日

パーキンソン病の治療法

パーキンソン病の治療法、第5回の動画はこの難病の鍼治療法です。

体が震え動きが遅くなってくる難病とされるものです。

ドーパミンが欠乏してくるのが原因とされ、L-ドーパという薬が処方されますが、進行を止めることはできません。

手のひら先生は高麗手指鍼を使って、パーキンソン病を治療します。

手のひら先生スタイルの高麗手指鍼では、フェーズという考え方これは人間の進化の段階を意味しますが、
この3段階に分かれる進化に合わせて、それぞれの段階に現れる脳のツボを、効果的に調整することが出来ます。


鍼の歴史二千年の中では、耳鍼のポール・ノジェ博士の考え方と同じくするもので、画期的な考え方になっています。

博士の場合はフェーズの意味は分からなかったのかもしれません。

手のひらと耳とは治療の場として、また現れるツボの意味が全く異なります。

その点では異なりますが、治療の場としては従来の伝統的な鍼に比べ、画期的なものです。

手のひら先生スタイルの特徴は、脳神経の詳細なツボがあること、気の調整ができることそして免疫を整えることが出来ることです。

ここでは人間の進化というものはいかに緻密であって、いかに素晴らしいものであったのかが実感されます。

その中で病気になった場合どのように修復できるか、その修正装置も備えられてきたわけです。

そこを刺激し正常に戻せるか、手のひら先生スタイルでは先達の様々な工夫を取り入れて、従来考えられなかった効果を導き出しています。

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